【ヤフコメ再配信】『ミセスの大炎上を日本の会社員が「笑えない理由」とは。「炎上リスクに気づき、主張する」ことを組織人がするのは簡単ではない!』の記事に対するコメント
2024年6月18日22:47投稿
今回の問題となったキャンペーンを企画したのは電通であるが、CDの多々良樹以下、電通の連中に対して批判の矛先が向いていないこと自体明らかに異常である。
多々良がコカコーラの関係者に対して企画をプレゼンしてゴーサインが出たから、大森に楽曲制作を依頼したという流れになった。楽曲を大森含め青リンゴに依頼したのは、去年の同じキャンペーンでも依頼したことを受けてであることが想像に難くない。
「コロンブス」の歌詞に問題があるかどうかテキストベースで確認する必要はあった。この点はMVを使用せず別の映像を制作することもありコカコーラ側も責任逃れできない。大森の歌唱の独特さにより日本人でも一体何を歌っているかわからない状況である。それで押し通すことも考えていただろうか。
コカコーラは一応あらゆる差別は許されないと主張している様子を考えると、電通とそろそろ手を切ったらどうか。
今回の件は様々な点で忘れられない。
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