【ヤフコメ再配信】『セーヌ川で、エッフェル塔の下で… 元駐仏大使の抱く五輪への違和感』の記事に対するコメント


2024年7月24日8:17投稿

平和の祭典ということで五輪の存在を長らく正当化していたが、近年の動きで破綻してしまった。
北京冬季大会の会期中に、ロシアが特別軍事作戦に向けた準備を行っていた。戦車を鉄道で輸送していた映像が印象的だったが、日本メディアは軽いニュースとして片付け五輪の洗脳報道に明け暮れている状況は鮮明に覚えている。
その後、ぼったくり男爵がウクライナに対し資金援助をしていたかと思えば、ロシアマネー欲しさにロシア・ベラルーシの選手の中立参加を呼びかけ実際に34人の選手の出場が決まっている。
イスラエルとハマスの戦いにより罪のないパレスチナ人が大量に命を奪われているが、この部分に対する対応の鈍さや無関心さには違和感しかない。ロシアと同様の対応をせねばならないのに行う動きもない。最近はデモも起きた。
このまま国の代表として国旗も掲揚して出場すれば、名実ともに平和の祭典で無くなってしまう。呆気なく崩れていくだろう。

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