【ヤフコメ再配信】『小山田圭吾が東京五輪騒動の真相を明かすインタビュー本発売、同級生や掲載誌の編集長にも取材』の記事に対するコメント


2024年7月5日20:25投稿

tokyo2020の問題に関連した書籍の発行は、tokyo2020組織委員会理事だった高橋を起点とした迂回贈収賄事件の収賄側の角川の「人間の証明」に続き小山田のインタビュー本が2冊目となる。
問題発生当時、小山田は会見を開かず自らの思いについて話すことがなかった。冷静に考えられる状況になったことであの時の状況はどのように小山田には映ったのか気になるところである。
少なくとも言えることは、実際はなかったことを盛ってしゃべったとしても、自身に跳ね返ってくる。約20年経過してその時を迎えてしまったことは想定外だったとは思うが、それなりの覚悟は必要であったとは思う。
書籍化が続く状況を考えると、tokyo2020に関する検証はあらゆる方向から行うのは今からでも遅くないと感じる。さらに続く動きはあるだろうか。
当時は小山田の報道の陰に隠れて、ある絵本作家も問題となっていたようだが、こちらも気になる。

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