【ヤフコメ再配信】「宝塚歌劇団いじめ問題 遺族側との2度目の面談実施」の記事に対するコメント

2023年12月20日20:55投稿

1度目の面談の時と打って変わって、遺族側が求めていた11月14日に出された調査報告書の非公開にしたことを評価すること以外に、新たなコメントはなかった。箝口令が宝塚歌劇団側から出されていないか不安に感じるような内容だった。
一方の宝塚歌劇団側は、「一定の評価をいただいた」と考えているようだが、泥酔演出家の藤井とは別の演出家に対して文春砲が放たれるなど問題がかなり深い状況が明らかになっている状況だと、5年前の宝塚音楽学校の生徒と同様に今回も済ませたとしても、根本的な再発防止がない限りこれまで通りということにはならない。
多くの人が関心を薄れたとしても、2005年10月から加速化した阪急の劣化の歴史として発信し続けることになり、事あるごとに例示として用いることになるだろう。
それに、今回の一件は「阪急阪神未来のゆめまちプロジェクト」を根本的に否定する行為で、取りやめるなどの対応をせねばならない。

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