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あなたの苦手は私の得意、逆も然り。
りあです。「自分では普通だと思っていたけれど、人と関わって知った。〇〇だった」ってこと、ありますよね。私はしょっちゅうあります。
今日気づいたことは、「私はしゃべるよりも聞く方が得意で、しゃべる方が好きな人が多い」ってこと。よく言いますよね、「自分が3割程度話すと、相手と良好な関係が築ける。しゃべりすぎはダメ、相手は『しゃべれなかった!』と感じてしまう」とかって。
人間、一番興味があるのは自分のことらしい。だから、自分のことを聞いてくれる人は好き、ってことらしい。
まぁ、人に依りますよもちろん。「え、なんで自分質問されてるの…?」とか感じる人もいるだろうし。「自分のこと、あんまり話したくないなぁ」って人もいるだろうし。
いずれも私のことですが(笑)
私は自分のことを話すのは好きじゃないというか、あんまり得意ではない。自分の意見とかを話すのは得意というか、「できる」程度です。だからnoteとかで、自分の考えをまとめたりしてアウトプットの機会を作っているわけですが。ため込み過ぎもよくないだろうし。
自分が持っている感性とか、考えとか。自分ひとりじゃなかなか気づけないものです。だって対象者が自分だけだから。
人と比較するのはよくないとか言うけれど、比較しないと良いところも分からない。個人的な意見だけど、「比較して『それに比べて自分は…』とか思わないのなら、比較もいいんじゃない?」と思っています。人間は相対的にしなければ、自分の強みなども気づけないものですから。
人と比べるとき、「お!自分とは違うものを発見!」みたいな感じに、面白がっているという態度を持っているといいのかもしれませんね。優劣じゃなくて、単に発見する。なかなか面白いですよ。
私がいままでに発見して面白かったことは…
しゃべることが好きな人がいる
誰かといっしょにいないと寂しくなる
仲間と盛り上がることで元気になる
疲れているときに人に会うと復活できる
本よりも動画の方が学びやすい
沈黙が怖い
などなど。面白いですよね、「え!まったくそんなこと思いつかなかった」とか「それ、苦行じゃない?!」とか。ほんと、自分にとっては超苦手なことが、誰かにとって超得意ってこともめちゃくちゃあるんですよ。人間、よくできてますよほんと。
違いがあるからこそ、やっていけることもたくさんある。だからこそダイバーシティは大事なんですよね。単一化では限界がある。
Have a colourful day.
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