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ヨーロッパ移住を目指して・目標へ向かう・9/12

現在時刻は12時18分。


着手している案件は、中々エンジンがかからずスローペースで進んでいる。


毎日30分何かしらの本を読むことにしている。今日読んだ本はこちら ↓

午前中は散歩したりヨガをやったり、コーヒーを飲んで音楽を聴いたりしたい。たまに人と会ってドライブしたり美味しい日本酒を飲んだり、好きな時に行きたい所へ行ったりしたい。


何故ならその方が幸福を感じるからで、そんな時間を過ごしたいという乾き(なのか分からないが願望)はある。

しかしそれは上の世代が持っていたと思われる強烈な欲求(自分の成長が会社の成長となり、社会貢献となって国や社会を動かし支えていく)
ではないので、いまいちパワー不足感が否めない。

「乾けない世代」のモチベーションは「家庭」「友人」「自分」という、「小さくて身近な枠」で作り上げられています。
なぜなら、上の世代がある程度社会を作り上げてしまったので、「乾けない世代」は「すでに作り上げられた社会」の上に立たされているからです。

~本文より引用~



本書で紹介されているアメリカ人心理学者のマーティン・セリングマンが唱える【人の幸福5種類】は、『達成』『快楽』『良好な人間関係』『意味合い』『没頭』だという。

「乾けない世代」は、『良好な人間関係』や、『意味合い』を重視する人が非常に多いのが特徴です。
・・・
モチベーションを見失っている「乾けない世代」の多くは、自分の幸せを構築する要素が『意味合い』『没頭』であるにもかかわらず、今の仕事の中にそれらを見出せていない状態なのかもしれません。

~本文より引用~


やりようによっては楽しく生きられる社会(問題は山積みでも)だと思う反面、何も考えずに昔の何もなかった頃の企業システムで働いてしまうと、そこには大きなズレが生じているので、大いに疲弊してしまう。
(既に「ある」のに「ない」ものを生み出そうとしている為。)


下の文章も印象に残った↓↓

仕事と遊びの境目がなくなる時代だからといって、好き放題やればいいというわけではありません。周囲からの信頼感を得ているからこそ、自分がより得意なことに専念する状況を作るスタートラインに立つ、ということは忘れないでいてくれると嬉しいです。              

~本文より引用~



毎日15分を使い、英語を覚えている。
本日の一文は
Do you ever cook ? / 普段たまにでも料理する?



動画編集は自分にとってライスワーク(食い扶持)になればと思って始めている。
また、動画というPR手段を持っていれば、自分が何らかのビジネスを始める時にも有利になるだろうとぼんやり考えているが、先のことはどうなるか分からない。
今は案件に苦戦しているが、過程を楽しめないのはつまらないので、いつか笑い話にできるよう、目標(ヨーロッパ移住)に向けてゆっくり時間をかけて進んでいきたい。

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