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小屋の魅力(場所)、ここ1週間の2拠点生活リズム

半セルフビルドしたタイニーハウスの魅力を何度かに分けて紹介します。まずはその場所について。

サーフポイント

なんといってもサーフポイントが近いことです。場所は千葉県の南、チーバくんのカカトあたり。
ロングボードがぴったりのメローな波の立つサーフポイントまでチャリンコで数分。ビーチとリーフの割合が7:3ぐらいのよく反応するサーフポイントまで車で10分弱。台風が来ると美しく割れる内房のポイントにも30分ぐらい。
風向きと波のうねりに合わせて様々なポイントにアクセスでき、サーファーにはたまらない場所です。

半島

上でも触れましたが、半島はいろいろな角度から海にアクセスが出来ます。半島の先端に至ってはほぼ島です。東の海も南の海も西の海も楽しめます。海から上がる朝日も楽しめるし、海に沈む夕日も楽しめます。
内房の人はよく夕方になると散歩に出かけます。本当です。ちゃんと夕日の美しさを知っているんですね。

これは持論なのですが、半島は歴史上ずっと地理的に経済の主役にはなりませんでした。そのため、緑が深く、手つかずの自然や里山の風景が残っているのです。

紀伊半島もそう、伊豆半島もそう、半島LOVE。ラブPeninsula。

東京との距離

小屋と東京の拠点との距離は約100Km。頻繁に行き来が出来る距離です。
時間帯を選べば90分ぐらいでしょうか。私はバイクで移動するので時間帯を選ばず90分〜120分ぐらいです。現在、週に1回のペースで往復しています。

気軽に拠点間を行ったり来たり出来る距離感はかなり便利です。いざとなったらすぐにどちらにも戻れます。

土地特性

うちへの道の終端はうちです。その先は山と農業用水用の堰だけです。そこに用がある人はなかなかいません。人が通らない場所は気持ちがいいものです。

焚火

かなり自由に焚火ができます。これが最高ですね。
薪キャリーバッグが届きました。さっそく近くの砂浜に流木を拾いに行きます。流木があれば焚火がし放題です。

地目

この土地の地目は「山林」です。宅地よりも税金が安いし、農地のように名義変更を自由にできないということもありません。

(もうすぐ「宅地」に変更してしまいます)

《ここ1週間の2拠点生活リズム》
−田舎2日:東京5日−(出社日数:2日)-

今週は東京が多め。

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