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【入社エントリ】エンジニアリングで医療従事者の重労働環境を改善し、医療コストを減らしたい

こんにちは、2023年7月1日付で入社しました、エンジニアのCai(サイ)です。
今日は、PharmaXに入社した経緯についてお話します。

これまでのこと

私の出身地は、中国の福建省です。
「日本のアニメ・漫画が好きで来ました!」という一番ベタな理由で、海外で高校卒業してすぐに留学で日本に来ました。
さすがにアニメ・漫画が好きという理由で大学を選ぶのもよくないと思いつつ、ミステリー好きなこともあり文学部を選びました。
ところが、大学入試の面接官から「ミステリーは文学ではない」と言われ、そこから少し口論にまで発展。「これは落ちた」と1週間ほど落ち込んだほどです。
しかし意外なことにその大学へ合格!当時の面接官とは、その後一度も会う機会がなかったため、合格理由はいまだに謎です(笑)。

大学時代は、やりたいことを気が済むまでやりました。
「そろそろ就職のことを考えないと」と思い、プログラミングに手を出し、エンジニアとしてのキャリアを歩み始めます。

エンジニアとしての4年間で、さまざまな業種や職種、役職を経験してきました。

  • 業種:システム開発に没頭するSIerや、経営戦略なども考慮しながら開発を行う事業会社など

  • 職種:一日中コードと睨めっこするアプリケーションエンジニアや、クライアントとの会話がメインとなるRPAエンジニアなど

  • 役職:毎日タスクチケットと戦っているメンバーや、会議だけで一日潰されていく管理職など

なぜPharmaXに入ったか

PharmaXへ入社したきっかけは知人の紹介です。

管理職になってからの2年間は、ほぼ朝から晩まで会議や打ち合わせに時間を費やされる日々。プログラミングエディターを開くのは大体21時以降でした。

そんなある夜、ふと彼女に「なんだかんだ言って、やっぱりコードを書いているときが一番楽しそうにしているね」と言われたことがきっかけとなり、転職を考えるようになりました。
友人にも転職の相談をしてみると、「俺がいる会社に来ない?」と誘われたことがPharmaXとの出会いになります。

最初は「どんな会社で、どんなプロダクトを作っているのだろう」と、情報収集のつもりでPharmaXについて調べていました。

すると、エンジニア(特にエンジニアリング責任者)がものすごい頻度で会社の技術発信をしていることに大変驚きました。
「どこにそんな時間があるんだ?!」とびっくりする一方、「この会社はちゃんとエンジニアの技術発信に価値を見いだして、投資もしている」と思い、またカジュアル面談や面接でも話が盛り上がり、「ここなら楽しくやっていけそう」と入社を決めました。

PharmaXで成し遂げたいこと

コロナ禍での医療従事者の重労働環境について、各国のメディアに取り上げられることをきっかけに調べていくと、コロナ禍以前より医療現場の労働環境について課題があることを知りました。

そこで私は、エンジニアとして「医療従事者の重労働環境を改善し医療コストを減らす」ということを、PharmaXで挑戦できたらと思っています。

さらには、「健康保険料も下げることができたら助かる」という思いもあります(笑)

また、toC事業に関わるエンジニアの一人として、やはり「スマホ買ったら、とりあえずこれを入れとけ」と言われるようなアプリを世に出したいと思っています!

これから入社したいと思っている方へ

以前、エンジニア採用の面接担当をやっていた頃から、「今はマネージメント業務が多くなって全くプログラミングする時間がありません!」のような理由で転職活動を始めた方を多く見かけました。

デジモンで例えると、日本ではエンジニアを『アグモン』として捉え、『グレイモン』に進化するためには、マネージャー職に変わらないといけないような企業が多いように思います。

けれど、PharmaXは、知識と専門を尊重し、エンジニアが「エンジニアとしての成長」を尊重する会社です。
技術に対して情熱を持ち続け、研鑽を重ねることで、 PharmaXではエンジニアもちゃんと『ウォーグレイモン』になれます!

ぜひ一緒に『ウォーグレイモン』を目指しましょう!

終わりに

PharmaXの採用情報について、こちらで随時更新しております。
もし少しでも興味をお持ちいただけ方がいらしたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう!


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