小室直樹さんの弟子に当るのが今回刃物で襲われた宮台真司さん。社会学者のストレートな論理が特徴的な系統である。ただ、意見の相違を曲解し、自尊心を踏みにじられたと感じる人がいるのなら果たして、闘う学者の意義とは、何を基軸に論じれば良いか。言論統制に繋がらぬ範囲で、考えたい。

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