危なっかしい大食いを観て歓喜してた平成のバラエティ番組。マネをして亡くなった人が出て、次々とバラエティの倫理が問われる間もなく狭まれていった。虐めのような笑いも埋没するのかといったら、温存され、笑いの質がより鋭利になった。笑いの多様化を眺めず、審査する義務が人にはある。

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