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リプトンで笑い転げたのが17歳
飲み歩きたくても飲み歩けない。ご時世的にも物理的に何もないところに住む26歳はNetflixを開いた。
頼みの綱はネットか、と少ししょんぼりした。歩きたい、のに日が落ちた島はもう猪のもんだ。歩きながら酒が飲みたい。ただ息を吸って当たり前のように吐く、というような小さな願いと同じではないか。それも叶わないのか、そう思いながらしょぼしょぼと画面に指を当てた。
「電話がしたい」というほどトピックが何
「終わり始める」終わりも始めれるだとふとよぎった。
レバーとビールが繋いだ縁がある
5月4日。
立ち飲みスタンドカッテグチの1日店長デビュー日。お店の名前は布団の中(仮)
気持ちだけ言うと、めっちゃ緊張して、怖かったし、でも終わってみるとめちゃくちゃ寂しくなった。
感覚で言うと宇宙にぶつかった感じ。もっと目がパッと開きそうな気がするけど、自分の感覚の焦点が定まってない。頭がぼーっとする。(半分は眠いのかもしれない)(うん、眠いのかもしれない)(頭が興奮してて全然眠れなかった)
空が青いことで何か変わるだろうか
見上げた空は今日も青かった。顎を思いっきり上げないと空は見えない。なぜ人の上に空はあるのだろうか。
別に空のことばかり考えたい訳ではない。
梅が赤や黄色に咲き乱れ、桜の蕾が茶色くピンクに待機する。オレンジ、黄色、紅色に実る柑橘。黄緑色に芽吹く草。清々しいほど美しい鮮やかな季節の変わり目に、何も追いついていない内面。
黄色っぽい肌色の上にできる、茶色のシミ。赤いニキビ。黒い毛が生え始める髪の毛
とりあえず、泣けてきた。
歌いたくてカラオケにきたはずなのに、なんとも言葉にしたくなってnote書き始めた。
最近はいろんなことにもやもやしている。
仕事と人間関係と、恋愛と?健康と
うまく時間を作れなくて、時間に追われて今日が終わっている。
これが師走なのか。
隣の部屋のカラオケは同世代すぎる。
地方と都会とのウイルスの意識の差に傷付いたりして。
祖父の呼吸が止まった。その場に誰も立ち会えなかった。ウイルス