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「2023年に行くべき52ヶ所」第2位・盛岡に行ってみた(毎日note54日目)

こんばんは!つなです。
先日、盛岡に行ってきました。今日はその話をしようと思います。

岩手県の県庁所在地の盛岡市。
盛岡と言えば、あのニューヨーク・タイムズ紙で「2023年に行くべき52ヶ所」の世界第2位に選ばれた、今激アツな都市です!

そんな盛岡を満喫…したかったのですが、今回の目的地は別にありまして。

初めて行くけど「また、会えたね!」ねぇ

鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきました!
そんな一日を追いかけます。

朝9時、仙台駅前のバスターミナルを出発。
盛岡までは高速バスで行きました。

休憩を挟みながらも2時間半ほどバスに揺られ、11時半頃に無事盛岡着。

お腹も無事空いたので、名物の盛岡冷麺を食べるために駅前を散策。

盛岡冷麺はぴょんぴょん舎というお店が有名どころですが、「盛岡 冷麺 おすすめ」で調べると「盛楼閣」というお店も美味しいとの記事が。

どちらに行こうか迷いつつ、盛楼閣を調べていると「盛岡の叙々苑のようなお店です」との一文が……
それを見て、私は一目散にぴょんぴょん舎へ向かいました。笑

すいかじゃなくて梨だったのトゥライ

何名か待ってはいましたが、30分も待たないうちに店内に通され、迷わずに冷麺を注文。
あとは見切れてますけどハイボールなんか頼んじゃったり。
真昼間からの飲酒is最高

焼肉も食べればよかったかな、と後ろ髪を引かれつつお店を出て、次の目的地へ向かいながら市内散策を。

カステラみたいだった
うんわからない(わからない)

ふと見かけた建物が、カステラみたいな色をしてて可愛かったな~と思いパシャリ。
この可愛さが通じないのが無念です。。

そしてたまたま見つけたのがこちら。

レンガ造りがいとをかし

岩手銀行赤レンガ館」。
盛岡に本店を置く岩手銀行の旧本店で、今はちょっとした博物館になっています。

東京駅を設計した辰野金吾氏が設計した建築物です。
言われてみれば東京駅に似てる。

1983年に本店機能が移転した後は、支店として2012年まで利用されていたそうです。
意外と最近まで使われてたんだなーとびっくり。

そして次に訪れたのはこちら。

😉👌

福田パンって、皆さんご存知ですか?
どらま「居酒屋新幹線」にも出てきたご当地パン屋さんです。

枕並みに大きなコッペパンの間に、あんこやバター、ジャムなどを挟んで頂きます。

我が家用にあんこ×バターとピーナツ×バター、弟のところにはあんこ×バターとジャム×バターと、4つも買ってしまいました!
4つ買っても700円弱。

パンを買った喜びでホクホクしながらまた移動。

時刻は14時。ジブリ展の入場開始時間が15時からだったので少し休憩がてらカフェへ行きました。

ウーマ

昔の消防署の事務所(番屋と言うらしい)の建物を改装したカフェが、会場の県民会館近くにあったのでそこで休憩。

フルーツビネガーとガトーショコラをいただきました!ウーマ

40分ほど居座ってしまい、いざ会場突入。

会期中最後の週末(たぶん今日か明日で終わり)だったので、会場にはたくさんの人が訪れていました。

メインで取り上げられていたのは千と千尋の神隠し。
魔女の宅急便最推しの私はちょっと寂しくなりました。

物販も覗いてきましたが、30分ほど並びました。長蛇の列。
ちょこっと買い物をして、1時間ほどで退散してしまいました。

駅へ戻ってお土産を購入し、18時過ぎ発のバスで帰仙しました。

おーわり!

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