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夏だし、黒歴史の話でもしようか(毎日note141日目)

忘れたいけど、たまに思い出してしまう、私の黒歴史の話。
ここで供養しようと思う。

①小学生の時、一人称が「おら」だった

どこからそんな言葉を覚えたのか。
小学校5〜6年生の頃の一人称は「おら」だった。
「俺」でもなく「わし」でもなく「ワイ」でもなく、「おら」。
癖が強すぎるんじゃあ。

そのせいで、その頃の友人たちには軒並み「おらさん」というあだ名で呼ばれていた。
中学に進学してからも、しばらくはおらさんで呼ばれてはいたが、気づいたらそのあだ名で呼ばれることはなくなっていた・・・

②会ったことのない人を口説いていた

口説いていたというよりかは、「会いたいね♡」「好き好き♡」といった愛の言葉を囁き合っていたというか・・・

それをしていたのが、まあなんと社会人になってから。大人になってからというヤバさ。(自覚済み)

Twitterの趣味垢で知り合ったフォロワーさん。
お互いにメンがヘラる気質を持っていたのか、心の寂しさや体の寂しさをお互いで埋め合おうとしていたのかもしれない。

ところが、幸いなことに(?)彼は関東住みだったので、そう簡単に会うことはできず。
正気に戻った私は、そのやり取りをしていたLINEのトーク画面を見て吐き気を催し、そのまま彼との連絡を絶った。

風の噂で聞くところには、その後彼は近所で素敵な人と出会ったらしく、その人の転職について行き北海道に移住したとかなんとか。

③ネットアイドルを一瞬していた

あまりにも黒歴史にも程がある。

確か高校生の時だった。
当時GREEというサイトが流行っていて、そこでネットアイドルを募るスレッドのようなものがあった。
そこに入り、ネットアイドルのオーディションを受け、なんと見事に合格してしまった。

当時からビジュアルは最悪。だったにも関わらず、何故か自己顕示欲が働いて応募してしまった。
今でも覚えている。オーディションの一環で歌唱選考があり、ポルノのハネウマライダーを歌った。
・・・もしかして、顔出ししなくてもいいアイドルだったのか?
なんてことを今ふと思った。

兎にも角にも、これが人生で一番の黒歴史かも知れない。

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