「がっちりマンデー!!放送記念」レンタカー事業者/パートナーの皆様へ(2/6)

2024年5月2日 21:38

この記事は4/28がっちりマンデー!!放送に弊社Pathfinderを取り上げて頂いた事をきっかけに、関係者の皆様に対してのメッセージをしたためるものです。

がっちりマンデー!!見てないよという方はこちら↓で5/5日曜7:30まで見られます。
本記事の最後に特別クーポン情報もありますので、是非ご覧になってください。

【掲載予定】
①5/1水 ユーザーの皆様 ※公開済
②5/2木レンタカー事業者様/パートナーの皆様※こちらの記事
③5/3金 投資家の皆様 ※公開済
④5/4土 働いてみたいと思ってくれた皆様 ※公開済
⑤5/5日がっちりマンデー!!取材裏話
⑥5/6月社内メンバーの皆様

カタレン概要：カタレンとは事前配車・回送マッチングサービスです

サマリ

・提供サービス：ユーザーの乗り捨て後の回送や、機会損失を防止するために人気のお店に事前配車する際のコスト削減&人手不足の解消をするため、一般ユーザーに代わりに乗って行って貰うマッチングサービスです。アウトレットレンタカーとして販売する事で、回送コストを収益に転換できます。
・実績B2B：ニコニコレンタカー直営店、大手レンタカー会社
・実績B2C：片道専用レンタカーとしての会員は4万人(2024年4月時点)

提供価値

①人手不足解消
店舗スタッフもしくは本部配回送担当社員による回送の手間・アルバイトの確保不足を解消します。我々はユーザーに移動自体を行って貰う事で、自社で回送を行う比率自体を下げる事ができます。
②回送コスト削減→乗り捨て(ワンウェイ)オプション料金の低減
①の効果により、外部の回送事業者へ委託していた回送委託費用を削減できます。これにより従来お客様より頂いていた乗り捨てオプション料金自体を値下げ低減でき、新規ユーザーの獲得に繋がります。
③収益向上
我々のサービスはアウトレットレンタカーとして回送車両を再販する事であり、再販の売上の一部を除きレンタカー事業者様へ還元します。それにより新しい収益源が生まれます。
④持続可能性向上
我々の取り組みはまさに、効率的で持続可能なモビリティーサービスです。誰かが使った後、自分が使い、さらに次の人が使う。常に車を動いている状態にでき、高稼働で低コスト、1ライド当たりの使用資源やエネルギーを最小化し、持続可能なモビリティーサービスが実現します。

一般ユーザー向けのサービスサイトはこちらです。

もっと詳しく知りたくなった方は是非下記を読み進めてみてください。

仕組みの説明

・提供中のサービスは2タイプ
カーシェア型(無人運用)と店舗間移動型(有人対応)の車両あります。

①カーシェア型(無人運用)：我々Pathfinder自身がカーシェア免許を取得し、運用している車両です。駐車場Ａから駐車場Ｂまでスマホ一つで無人で移動が出来ます。
②店舗間移動型(有人対応)：他レンタカー事業者が保有する車両です。我々が他社の車の回送や店舗間事前配車をユーザーの「片道ニーズ」とマッチングしています。本来コストをかけて移動させている車両なため、アウトレット価格で乗る事が出来ます。

・裏側の仕組み
①は乗り捨て可能なカーシェアというだけですが、裏側は予測したり色々していますが、開発段階なのでまだ秘密です。
②も色々仕込んでいますが基本的にはマッチングプラットフォームとかB2B2Cのマーケットプレイスと呼ばれるものです。

今後の路線開設予定

現在は東京を中心に成田、名古屋、大阪、日光、鹿島へ伸ばしています。
下記の社内分類的には成田以外は①長距離、②中距離が東京成田空港、東京鹿島などです。
③地域内もすでにトライアル実施しており、日光周辺観光用に現地にカーシェアを配備しています。
今後は①長距離と②中距離をメインに徐々に近距離・地域内移動へと拡充していきます。

ちなみに、ユーザーの開設希望路線ランキングでは、1位東京仙台、2位東京長野、3位名古屋金沢か僅差で東京金沢でした。

今後の提携先、機能拡充

今後については、まずは取扱い台数を増やすためレンタカー事業会社様と提携を進めて参ります。
さらに下記の対応を進めていきます。
・自社車両のEV化
・"MaaS"とクルマを繋げていく
　with鉄道会社
　withバス会社
　with観光施設、スポーツ・アクティビティ
・機能拡充
　ダイナミックプライシング
　便利オプション(出発地指定、車種指定、オプション装備)
　他交通手段やアクティビティとの一体予約・決済　

未来の話(もっと便利でお得になります)

「好きなときに好きな事をしに好きなところへ」を実現します。

そのために様々なハードルを越え、流動性を上げていきます。
例えば
・物理的流動性向上：どこでも借りられて、どこでも返せる(フリーフロート型カーシェア)
・経済的流動性向上：1ライドあたりの取引市場
・残る精神的ハードルを越える(物理的・経済的ハードルが極限まで下がった自動運転時代において)

交渉中や研究開発・知財戦略の関係で書けない事が沢山あります。
我々メンバーや代表小野崎とカジュアルに話しませんか？
こちらから申込が簡単にできます。