かんな奥様ストーリー【3】
この日、俺はかんなと初めて出会った。
初めは、待ち合わせたホテルに入り、シャワーを浴びながら雑談をして、彼女が得意なプレイを一通り体験した。
キスやエッチなんてご無沙汰だったので、かんなのテクニックで俺の肉棒はすぐに果てた。
ベッドの上で恋人のようにいちゃいちゃしながら、雑談をする。
はじめは互いの趣味を話した。
俺は最近、ドラマや動画を観ていると話した。
マッチングアプリで、この手の話題が盛り上がると経験していたからだ。
それはかんなにも当てはまり、彼女は広告で上がってくる邦画や洋画を中心に観ているらしい。二時間きっかりで終わるのがいいようだ。忙しい時は、倍速で視聴するなどイマドキの子だった。
ほとんどが聞いたことのないタイトルだった。
次、会う時までに観ておこう。
自身に宿題を出しつつ、俺はかんなと別れるのだった。
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