しおり奥様ストーリー【最終章】
泡風呂プレイですっきりしてから一か月後、俺は再びしおりとホテルに入った。
「はいこれ」
濃密な時間を過ごす前に、俺はしおりにプレゼントを渡す。
「わあ! 約束してたクリスマスコフレだあ!!」
しおりはプレゼントを手にして、大喜びしていた。
「孝之さんありがとう!!」
しおりはプレゼントを玄関の荷物台に置き、俺に身を寄せる。
「今夜はいっぱいサービスするね」
しおりは耳元で俺が期待する言葉を囁いた。
このゾクゾクする感じが味わえる限り、俺としおりとの関係は続くだろう。
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