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読書は今からやった方が良い

【読書習慣】
こんにちは。
転職サラリーマンです。

私が転職してから取り入れている習慣の一つに読書があります。

皆さんは読書していますか?
読んだ方が良いとは思ってるけど、なかなかできていない。そんな方が多いのではないでしょうか。
私も以前は日々に追われて読書していませんでした。
しかし、昨年の転職を機に時間が作れるようになり読書を少しずつですが習慣化できるようになりました。

結論からいうと転職前からもっと読書しとけば良かった。っと、今では思っています。
なぜなら、本は多くの情報を教えてくれます。
当たり前の事ですが、だからこそ今でも多くの書店があります。
そして、本をネット販売する事で企業の礎にしたのがあのAmazonです。巨大国際企業をつくるほどの力があるのが本です。
情報の塊である本をどんな人がいつ必要としているかの情報はビジネスに大きく役立った事でしょう。

多くの人が直接的には本でビジネスをしては居ないでしょう。
しかし、大半のビジネスは関連する本が出版されています。技術的な本、業界に関する本です。何より、生活や心構えなどに関する本は誰にでも役に立ちます。

私が最近読んでいる本ですと
渋沢栄一著「論語と算盤」です。
来年大河ドラマ、再来年に一万円札に印刷される人物、渋沢栄一。
どんな人物なのか全く知らなかったので、代表的な著書を通して人物を知ろうと思いました。

内容は論語=哲学・思想、算盤=仕事・経済という一見関係ない、又は相反ように感じる2つの事柄の捉え方を教えてくれる本です。
どのような人物であるべきか、それを自身にどう取り入れるかなども多く記載されているので、職業・職種を選ばずに楽しめると思います。

これからもトピックスに上がるような人物なので知ってるだけで一つのネタになりますよ。

読書は自分のためになる。勉強にもなるし、人とのコミュニケーションの上で新しい人との出会いがあったり、話のタネになったりと役に立ちます。

気になった事をネットで調べて足りなく思った事や、好きな人物の著書などをとりあえず読んで人に話してみましょう。楽しいですよ。

私の次に読みたい本は
落合陽一著「2030年の世界地図帳」です。
もう買っているので、早く読みたいです。