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2022/8/23記事 資産所得倍増へ「投資非課税」制度を恒久化(金融庁)

8/23記事 資産所得倍増へ「投資非課税」制度を恒久化、年間投資枠も拡大…金融庁が方針固める

◆掲載元 読売オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220823-OYT1T50141/


◆本文より
・2022年8月23日に、金融庁が2023年度税制改正要望を財務省に提出
・金融庁が提出した要望のポイント
①年間投資枠の拡大
②投資可能期間の恒久化
③非課税期間の無期限化
・毎年の税制改正の大まかな流れ
→2022年8月頃・・・各省庁が改正要望を財務省に提出
→2022年12月頃・・・税制改正大綱が決定
→2023年2~3月頃・・・税制改正の法案成立
→2023年4月~・・・改正法施行
・今回の要望が実現されると、全投資家がその利益を受ける
・岸田首相も「資産所得倍増プラン」を掲げていることから援護射撃となるか

記事にもあるように複数回の改正により、NISAの投資可能期間がいつまでなのか、正直分からなくなっています(笑) 証券会社から案内メールがきた時だけ対応しています。
私の保有銘柄は「世界分散投資」なので、放っておくのが基本方針です。 なので、管理サイトを見るのは半年に1回ぐらいです。 その代わり、粛々と毎月の引落が行われるように拠出金の確保に努めています!


今回の改正が実現した場合でも、私は残念ながら年間投資枠は増やすのは難しそうです(笑) なので、投資可能期間や非課税期間が拡大する事そのものや、これによって手続きが減るの事は大変有難いです。
願わくば、2023年で終了してしまうジュニアNISAの代替制度が始まって欲しいものです(;´Д`)


◆図表 読売オンライン記事本文より引用


★現状追記(22年2月) 金融庁サイトより ジュニアNISAのポイントまとめ


・2023年の制度終了時点で18歳になっていない方 →2024年以降の各年において非課税期間(5年間)の終了した金融商品を継続管理勘定に移管(ロールオーバー)できる
・継続管理勘定では18歳になるまで金融商品を非課税で保有し続けられる
・ロールオーバー可能な金額に上限はない ・継続管理勘定では売却は可能だが、新規の買付は不可

よっしゃ!
非課税&長期投資のメリットを活かしながら
ジュニアNISAは「つみたてNISA」にて
継続できそうです(^o^)v


★新NISA 野村證券メルマガより現状追記(22年2月)
NISAの日(2月13日)「NISAの日記念イベント〜資産所得倍増に向けて〜」
→2月11日(土・祝)に開催
(主催:日本証券業協会・日本取引所グループ・投資信託協会、共催:金融庁)
→内閣官房副長官、金融庁長官をはじめ、関係各団体のトップ、特別ゲスト( 高橋由伸 さん、馬場典子 さん)によるトークイベント
→令和5年度税制改正大綱における新しいNISA制度について語る

https://www.nomura.co.jp/wp/goto/meta.html?sc_mid=ol_nisaevent_230127&url=https://www.jsda.or.jp/about/gyouji/230211nisa_event.html


※リンク先は日本証券業協会のウェブサイトに移動


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