12歳 ヴィッセル神戸U-15のセレクションに落ちました。当時ヴィッセル神戸のサッカースクールに通っていたのですがスクールの帰りにスカウトの方に不合格を告げらました。兵庫県トレセンや関西トレセンに選ばれていた自分にとって初めての挫折。送り迎えをしてくれていたじいちゃんの車の中で泣きわめきました。たぶん人生で1番泣いた。 16歳 ヴィッセル神戸U-18に入団することができたもののチームが日本一になる中僕はスタンドの上からビデオを撮っていました。チームの優勝を心から喜べま
帰国してから約半年。不要不急の外出ができない日々、自分のこれからについてよく考える時間になりました。色んな選択があると思うけど、再び海外で挑戦する事に決めました。新しい挑戦の地は東南アジアの予定です。 そう決めてからは毎日アルバイトとトレーニングの日々で正直楽しいものではなく地味で我慢比べをしてるような毎日でした。基本的には1人でのトレーニングが多かったので自分の体と向き合い試行錯誤を繰り返しました。 そんな毎日を繰り返す内に改めて自分の武器が分かりました。それは 「継続
世界がコロナウイルスにより大きなダメージを受けている今、僕がいたオーストラリアにも大きな影響がありました。コロナの感染者は5千人を超えて、街もロックダウンされて不要な外出はできない状況になっています。僕が所属していたリーグも長期的な延期が決定しリーグ戦自体の中止の可能性も高くなっている状況です。レストランやカフェも営業していないのでアルバイトをする事も出来ません。僕の契約ではリーグ戦始まらないと給料が発生しない契約なので3カ月間程の間無収入で過ごす事になります。本当に悩みまし
よく留学やワーキングホリデーに行っている日本人が日本人とばかりつるんでいる様子のことを「もったいない」だとか「意味がない」という人をよく聞く。 たしかに海外に出て語学を学んでいる人にとってそれはあまり意味のある行動と言えるとは思えない。 でも僕は海外に来てから積極的に日本人に会って日本人と話すようにしている。 それはなぜか？ 答えは簡単で海外に来ている日本人は行動力があり色んな人生を体験していて話していてとても面白いからだ。 僕はオーストラリアに来てから色んな日本人
初めまして。西脇惇平と申します。簡単に自己紹介いたしますと1997年神戸市生まれの22歳で現在オーストラリアでサッカー選手として活動しています。 なぜnoteを始めたか理由は二つあります。一つ目は日本から遠く離れたこの国で自分がサッカー選手として成長していく過程をnoteに綴り、多くの人に知って欲しいと思ったからです。 二つ目はオーストラリアに来てから色んな考えを持つようになったことを言語化し発信していきたいと思ったからです。 noteを通して多くの人に成長を感じてもら
