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言葉にできなければ色を塗る

おはようございます。お越しくださりありがとうございます。

療育環境からくる生きづらさを抱え、仕事しつつ通院服薬、カウンセリングを続け早何年、移住をしても染みついた思考の癖や心身の症状と向き合わざるを得ず、それらと親密に暮らす日々です

相変わらず人に事象を伝えることはできても、自分の本当の気持ちや感情を乗せて伝える、ということが苦手。
その前にまず自身の感情、感覚を認識することが難しいです。その部分だけ回路が遮断されているような。

そしてよく言われる療法としての「思ったことを書き綴ってみる」に何度か挑戦してみたのですが、自分を責める、傷める言葉ばかりになってしまい、余計にストレスがかかる結果に。

その旨、現在お世話になっているセラピストさんに伝えたところ、
「無理に言葉にすることはない」
「絵でもいいし、その時の気分の色を紙に塗るだけでもいい」
と言われ、なるほどと思いました。
それなら負担は軽減されかつ自身に蓄積された何かを発散できるかもしれません。

ということで、まずは描く道具を入手することから始めてみようと思っています。

つたない文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。