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二つの序章―パゾリーニとリコーの印刷機

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「二つの序章―パゾリーニとリコーの印刷機」

イタリアのピエル・パオロ・パゾリーニ監督の映画『テオレマ』について書こうという準備期間において、その資料を眺めていると、いつも目にする広告があった。その資料自体、1970年の本であるからして、広告もめっぽう古い。リコーの“電子リコピー”なる印刷機の広告。

謎めいているのはパゾリーニの映画だけではなく、どうも私は気になって気になって仕方がなかった。この“電子リコピー”が…。
いったいそれぞれが何ものであるかというところで、私の関心は注がれる。いずれこの話は膨らんでいくであろうと、続編に乞うご期待を。

ということで、ぜひご一読ください↓↓↓。
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二つの序章―パゾリーニとリコーの印刷機
https://dodidn.com/blg/2024/10/post-5779/

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