映画『Wの悲劇』の悲劇とは
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「映画『Wの悲劇』の悲劇とは」。
1984年に公開された角川映画『Wの悲劇』(監督:澤井信一郎)に主演していた薬師丸ひろ子さんは、本当にみずみずしい少女の役を演じきっていましたよね。演劇少女の主人公が、スター女優になるという野心のために、己の心と体を幾分か傷つけながら、前へ進もうとしている姿。しかし、そこに哀しい恋があったわけです。
当時小学生だった私は、やはり演劇というものに憧れるきっかけのような映画だったのだと思っています。だが当時は、この映画の本当のところを理解していなかった。あらためてこの映画を観た時、それがわかりました。
ということで、ぜひご一読ください↓↓↓。
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映画『Wの悲劇』の悲劇とは
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