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ペットの終活

こんにちは😊

久しぶりに投稿した前回のノートを読んでくれたり、いいね、ありがとうございます😊嬉しいー!

この間、犬猫仲間とランチをして、4時間くらい犬猫だけのトークを繰り広げたけど。

皆んな過去に自分のペットを看取った経験があって。悲壮感なく、でも、今一緒にいる子にタメになる話盛りだくさん。

経験者だから、思う、ペットの終活のお話。

寂しい気持ちはあるけど、やり切った感!これは非常に大事だよね、と全会一致。

体力的にも、時間的にも、お金的にも。

ギャーってなりながら、それでも、その子を思って、奔走した、その子と生きたかけがえのない時間。

パニックだよ。
しんどいんだよ。
苦しいんだよ。
怖いんだよ。

でも、その時間がやり切った!!につながったんじゃないかな、って。

今は思う。

寂しいし、悲しいんだよ。

でも、それがあの子への愛の大きさだったんだな、って。

今は思う。

ペットの終活。

1、往診や夜間救急の獣医さんを調べておく。
往診の先生なら、救急になる前に一度受診しておく。

2、葬祭場を調べておく。
実はこれも結構大切だよね、って皆んなで話した。葬祭場、火葬場って本当にピンからキリまであって、そのスタッフさんの気遣い一つで、本当に気持ちが楽になる経験をしたから言える事。
元気なうちから、時々調べておく事をおすすめします。

もう、とにかく情報大事!

3、仲間
これ、本当に大切かと。
家族にしか話せなかったって人が講座やカフェやってても結構な確率で出会う。人前でペットの旅立ちで泣く事が出来なかったって。

私も家族や友達の前で話したり泣いたりしたけど、ずーっとは心配させちゃうし、あんまりずっとメソメソは出来ないな、って感じた。

で、結局、自分が開いたペットロスのお話会で聞いたり話したりしている内に段々と寂しいーーーって気持ちが和らいで、2年かけて、あー、いつも一緒に居るんだな、って所までようやく来れた。

3ヶ月くらいで、だいぶ普通になったけど、それでも時々寂しいな〜、ってなったのが、2年かけて、あ!ペットロス全く無くなったな、ってなったんです。

ペットの事、話せる仲間は居た方がいい!
その中で更に気の合う人も出てくるし。

その位、飼い主?家族?共に生きる私達にとって、結構なウェイトを閉めているペットの存在だと思う。

遠くの親戚より近くのペット笑。
怒らないでくださいね😱

人の終活、ペットの終活、大事って話。

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