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ファミリーヒストリー

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自力でファミリーヒストリーをしています。noteはtwitterからこぼれた“時戻し”をまとめていきます。
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#除籍

滅失に付き再製

滅失に付き再製

↓高祖母の事項欄↓

戸籍を見ながら書いてて改めてびっくりしたのが、高祖母さんは昭和6年に亡くなってて、そもそも戦災による戸籍滅失の昭和20年以前に除籍されているのに、戸籍遺漏ということで昭和62年に改めて記載されているのだ。

高祖母さんの“長男戸主の戸籍再製”ということで、焼失したものをそのままそっくり再製したのか。

それとも、高祖母さんの事項欄に高祖父の没年月日が書いてあり、それが相続に必

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つづき。曽祖母の実家はいかに。そして明治19年式以前の血縁発見か?

つづき。曽祖母の実家はいかに。そして明治19年式以前の血縁発見か?

※画像は町史から。

結局、曽祖母の実家の確証は得られなかったけど、まとめるために戸籍を見直す。

○戸籍には四女が載ってる。
(四女→高祖母の妹で高祖母夫(高祖父)の後妻に入る)

○二男三男四男はそれぞれ他家に送籍や分家。

○家は明治19年に25歳の長男が継ぐ。

○高祖母は婚家の戸籍の事項欄に実父との続柄が書いてあり三女と分かる。

この戸籍、長女と二女がいないのだ。
※明治19年式あるあ

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