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私の人生を変えた映画

2021年元旦はPirates of the Caribbean the curse of the black pearlを鑑賞しました。これはズバリ私の人生を変えた映画です。

この映画を初めて見たのは、中学3年生の英語の授業でした。
クラスで映画を見ようということになり、クラスメイトの一人がこの映画を提案してくれて、みんなで見ることになりました。

多感な中学生時代、洋画なんて滅多に見なかった私は、Johnny Depp氏演じるJackに一発で超惚れてしまいました。

映画自体面白くて、クラスの女子たちが、Jack派!Will派!に分かれていたのを覚えています。

この映画をきっかけにJohnny Depp のファンになり、MOVIE STAR とかSCREENという映画雑誌を購読するようになりました。

実家には今でもジョニデの切り抜きが大量に出てきます(笑)
中学校3年の夏休みの自由研究でSecret Windowの台本の書き出しと訳をしたのを覚えています。

ともかく、Johnny Deppにほれ込んで、英語を直接理解したいと願い、英語をより好きになり、高校に入学してから本当に部活で忙しかったのですが、英語だけはこだわって毎回期末テストクラスNO1を維持していました。一方で嫌いな化学は20点だったんですけどね(笑)

そのおかげで、語学系の大学に入り、中東に留学し、主人に出会い、2020年は息子に出会えることができました。

十数年ぶりに同じ映画を見たわけですが、やっぱり中学生の時と比べると感受性は衰えていて、感動は2割減でした。同じ物事でも10代とそれ以降では感動の大きさが何倍も違うことを再確認しました。だからこそ息子には私が素晴らしいと思うものをどんどん与えたいと思います。

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