What I learned.-June-

６月からnoteを始め、たくさんの方にご覧いただけて嬉しいです。いつもありがとうございます。

今回は６月に新しくきゅんとしたものについてお話しします🕊✨

サントーシャの考え方

ヨガ哲学にあまり詳しくはないのですが、どこかでちらっとお見かけしてとても納得した、大切にしたい考え方です。日本語では、足るを知るという意味らしいですが、自分が持っているもので高みを目指さず諦めてしまうという意味ではないようです。

自分の内側に目を向けて幸せを感じるということのようです。自分がいる環境がどれほど恵まれているのかに目を向け、他人と比較した上での幸せを求めないことなのかなと思っています。どんなことに関してもそうですが、過去に比べて人と何かを比べるこということがなくなったと思っています。就職活動を通して自分自身を見つめ直す機会が多くなり、自分に目を向ける習慣が身につきました。

自分を客観的に見ること、自分に必要な物を大切にするために不要なものを手放してその先にあるシンプルなものの中の豊かさに気づくことを2020年下半期の目標にしています。

どこにいても、どんな状況でも自分らしく心地よく暮らせるマインドセットをできるようになりたいと思っています。

自分の生き方

将来を考えたときに、やってみたいパターンが何個もあることに気がつきました。もともと、常に目標や夢を持っていて、それに向かってワクワクすることがとっても大好きです。コロナ自粛で気がつけば半年で150本近く映画を見ていました。映画を見ていると、ライフステージやライフスタイルはとんでもなくたくさんあって、80歳まで生きたとしても人生とっても短いんだなと感じるようになりました。

今日という日はこれからの人生の始まりの日という言葉が大好きなのですが、出会ったときに、なんでもやってみないと悩んでいる暇はないとハッとさせられました。

今では、ドラマティックに起伏があっても自分なりのハッピーエンドになるような映画のような人生を生きたいと思っています。私自身の考え方は、本気でやりたいと思ったことならできないことはないと思っているし、努力する過程が好きで、興味のあることはできるできないを考えている時間がもったいないからすぐにチャレンジしてみるというものです。

どんな小さな夢でも立派な夢です。

一年後の自分じゃ想像ができないくらい変化している自分になれていたら良いなとよく考えています。

コロナウイルスの影響で、今年に叶えると立てていた夢の半分以上はうまくいっていませんがどんなことにも夢を見つけて私らしい2020年をおくれると良いなと思っています。

今回は、自分語りでしたが読んでくださった方ありがとうございます。皆様も素敵な2020年をお送りください✨