空が大変綺麗なこと
よく通るところから見える空が、大変綺麗で足を止めてしまった時、たいていの人はこうするんじゃないかと思いつつ、しない人が大半かもしれないけれど、写真をとる。
綺麗な写真がたまってきたのでそれを貼りたいだけのnoteです。すごい久しぶりですね。
あまりにも文章を書くのが久しぶりで、文章の書き方を忘れつつあるので、リハビリでもあります。全然書いていなかった間にも、たまにスキやフォローのお知らせが来て、ありがたい限りでした。
ところで空が綺麗だと写真を撮る人はどれくらいいらっしゃるんでしょうか。昔、とにかく死にたいなと思っていたり、どうして人は死んだりするのかと思っている時に、それは真夏だったんだけれど、空があまりにも綺麗で、太陽が、見慣れた町をまるで沖縄のように生命力に満ち溢れるようにしていて、これを見られるだけで、私は死なないでよかったと判断できるかもしれないと思ったことがありました。
生きる理由、死なないでいる理由はそれぞれだと思うけれど、眼に映るものがあまりにも綺麗、というのはその一つになり得ると思います。少なくとも私の場合は。
さて本題の写真。
旅先とか、いろいろなところで撮影したものです。
気に入ったものを並べて初めて気づいたのですが、雲が帯のようになっている空が、私は好きなようです。あと、地層のように色が分かれているのも多分好きですね。
真ん中の写真、雲が羽のようだなと思って撮りました。
一番下の写真は、光が雲を切り開いていく、切り裂いていくようなイメージが、色と相まってとても綺麗だなと思いました。
空の色って、天気や時間、場所のような、ファクターがとてもたくさんあって、無限に存在しているような気がしています。全部見たい。見たくないですか。
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