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新卒2ヶ月で辞めて宮古島に住み始めた

僕は21新卒で会社員として働いていた。

北海道出身で東京に上京した。
でも、2ヶ月で辞めた。

理由は、仕事がつまらなかった。生活していて楽しくなかったからだ。
仕事はつまらないものだという人も多いけど、僕はそうじゃないと思っている。やりたいことを仕事で出来ている人はすごいと思う。でもほとんどの人が稼ぐために、やりたくもない仕事をしていると思う。


僕はつまらないことはしたくない主義で、すぐに辞めて、別のことをしてみる。あれやってみたいなって思ったら、すぐやってしまう。どんな状況にいてもやってしまう。僕はそういう人間だ。

2020年の冬に沖縄の宮古島でリゾートバイトをしてみた。一度はリゾートバイトをやってみたいと前から思っていて、就職してしまうと辞めるまで出来なくなってしまうので、このコロナの状況でも募集しているところはしていて、申し込んでみた。

リゾートバイトは想像以上で楽しすぎた。知らない土地、初めて会う人がたくさんいて、刺激的で、非日常生活を1ヶ月ちょっと過ごしていた。宮古島っていう離島に来たこともあり、絶景の場所がたくさんあり、もはや海外のような場所だった。その生活も1ヶ月ちょっとで終わり、4月から社会人として働いてみた。

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その社会人生活は宮古島の生活に何ひとつ勝てなかった。

東京の生活は少し憧れていたけれど、現状はコロナで緊急事態宣言が出ており、外出もしにくい。仕事が休みの日も家にいることがほとんどだった。プライベートが楽しくないと、働いている意味は何なんだろうって思ってしまう。お金を稼ぐっていうのは、プライペートを充実させるものだと思っている。それだったら、東京で働いている意味がないなと思った。

宮古島でリゾートバイトしていた時は、コロナはあったけど、遊ぶ相手が自然相手だったし、よく海に泳ぎに行っていた。魚たちと泳いだり、ウミガメと泳いだり、誰もいないビーチで黄昏ていたり、幸せな時間だった。

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リゾートバイトの仕事もホテルマンとして働いていて、すごい楽しかった。人と接することは好きで、お客さんと話すのも楽しかったし、色々な経験をさせてもらって、ホテルマンってすごいなって思った。

東京で会社員として働いていた時は電話営業をしていた。
面接して入った会社だけど、入ってみたら仕事内容が思っていたものと違った。こういう人も多いのかもしれないけど、自分は続ける意味がわからなかった。好きでもない、やりたくもない仕事をこれからも続けていくと考えただけで無駄だと思った。

宮古島で暮らしていた時と比べると東京で会社員としてクラス生活は何ひとつ勝てない。仕事もプライペートも宮古島に住んでいた時の方が充実していた。

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そう思った瞬間、会社に辞めますと言っていた。

もともと長く続ける予定ではなかったけど、半年くらいは続けるつもりだったけど、この仕事を続けるだけで、ストレスも溜まって健康に悪いし、生きている意味があまり見つからなかった。

だから辞めたんだ。

そして、また、宮古島でリゾートバイトをすることにした。

再スタートだ。

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リゾートバイトの派遣会社に電話して、応募して、無事に宮古島に到着した。なんで宮古島を選んだかというと、宮古島が恋しくなったのもあったが、ここのホテルで働くとなんか待遇が良かったからだ。交通費が全額出たり、寮がめっちゃ綺麗。だからとりあえず、ここをスタートにしようと思った。

宮古島に着いた瞬間嬉しかった。仕事を辞めて、楽しい人生をこれから過ごすぞ!!

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このNoteでは会社員を辞めて、好きなことをたくさんして人生を豊かにして
楽しんで生きていく人間がブログを書くというものである。

今後のリゾートバイトの記事も書いていくので良かったら読んでください。

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Youtubeもやっています!!

リゾートバイトのことをよく投稿していますので良かったら見てください!!

https://www.youtube.com/channel/UCi7p7y201vvchX9J86tjApw

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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