選んだ道は全部パーフェクト！ごめんなさい・・・、僕、勘違いをしていました・・・
前回の記事では、
これまでしてきた選択が
全て最善なんだから、
この先の選択も間違いなく、
全て最善ですよね〜
といったお話をさせて頂きました。
僕はある勘違いをしていました。
それは・・・
■最善じゃないも、全て最善
直感で選んだ道こそが最善だと・・・
確かに直感で選んだ道は、
間違いありません。
直感の道を選ぶことで、
神様からの応援と思えるようなことが、
次々起こります。
そして、直感で選ぶようになると、
選択に迷いがなくなります。
人生がどんどん軽やかになります。
だから・・・
僕は直感で選んだ道こそが
最善の道だと思い込んでいました。
でも・・・
僕の人生振り返ってみると、
直感で決められたことなんて、
全体のうちのごくわずかです。
その殆どが悩んで決めたことや、
自分の本心とは違った選択でした。
本当は続けたかった野球を、
頭を丸めることができずに、
小学校でやめてしまったのも・・・
折角、中学から転身したバドミントンで、
高校生の時に、地区No.1の実力になって、
地区一番の強豪校の部長にまで任命されたのに、
自らの手でその道を手放してしまったり・・・
好きなあの娘に告白できなかったり・・・
友達にゴメンねと謝りたかったのに
謝ることができなかったり・・・
少し振り返っただけでも、
本心からじゃない選択だらけです。
でも・・・
こうした選択があったおかげで、
今の僕があります。
あの時、頭を坊主にして、野球を続けていたら、
別の人生が待っていたかもしれません。
あの時、バドミントンで部長を続けていたら、
中華の道には進まずに、
大学に進学していたかもしれません。
あの時、あの娘に告白していたら・・・
あの時、友達に謝っていたら・・・
もし、あの時最善と思える選択を
していたら、間違いなく今の自分はありません。
ということは・・・
最善と思えない選択こそが、
最善の選択だったということです。
今の僕があるのは、こうした全ての
選択の積み重ねです。
どれ一つ欠けても、今の自分はありません。
だから・・・
良いんです！
直感に従えなくても。
悩んだ末に決めても。
決められない！っていうのも、それも選択です。
大事なことなので、何度も繰り返しに
なっちゃいましたが・・・
とにかく、全ての選択が、
最善でパーフェクトです！
だから、その選択と、その道と、
自分自身を全力で信じてあげましょう！
選んだ道は全部パーフェクト！
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