ネガティブ→ポジティブ こうすると思考癖は書き換えられます！

前回の記事では、

うまくいかない原因を
外側に求めてしまった場合は、

「なぜそう思うのですか？」

と自分の内側に尋ねると
良いですよ〜

といったお話をさせて頂きました。

原因を外側に求め続けている限り、
うまくいくことはありませんが、

自分の内側に求められるようになれば、
そこから、どんどん良い流れに
変わってきますからね☆

ただ、

■ポジティブな側面に目を向ける

原因を内側に求めると、

自分には能力がないから・・・

自分は人と違ってできないから・・・

自分は何をやってもダメな人間だから・・・

などと、アイデンティティに関する
理由が出てくることがあります。

これらは、間違った思い込みですが、
この段階でやめてしまうと、

結果、その思い込みを
現実化させてしまいます。

なので、この場合は、

「自分はそう思うことで、何を得てきましたか？」

と、自分自身に対して、
こう尋ねてください。

例えば、

「自分には能力がないと思うことで、
何が得られましたか？」

このように尋ねます。

そうすると、

「努力する大切さを学べた」

「協力することを学べた」

「人を尊敬する心を得られた」

このような、ポジティブな答えが
出てくると思います。

そう思い込むことで、
沢山のポジティブを
得られていたんですね。

ネガティブな思い込みを
無理に変える必要はありません。

まずは、この得られた部分に
フォーカスしてください。

そうすると、自然に感謝の
氣持ちが湧いてくるようになります。

感謝の氣持ちが湧いてくると、
自然に、ポジティブな側面に
目が向くようになります。

何度か意識的に繰り返すことで、
これが習慣になります。

そうすると、常に感謝の氣持ちで
いられるようになります。

現実もどんどん良い方向に
変わっていきます。

思い込みを変えるのは、
簡単ではありません。

でも、少し捉え方を変えてあげることで、
思考癖は書き換えられます。

思考癖が変われば現実も変わります。

僕たちはどうしても、
無意識のうちに、原因を外側に
求めてしまいますが・・・

氣付けば、変えることができますからね☆