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今更になってまた迷う

Hu jambo!七罪です🌋✨

4月から心身共に不調で極限に極限を重ねていましたが先月Twitterで仲良くして頂いているフォロワーさんに「鉄を摂ると良いですよ!」と言うアドバイスを頂いて先月末からサプリメントで鉄を摂るようにしてみました!

まだ鉄を摂り始めて2週間ちょっとですがほんの少しだけ心身の状態が改善したように思います🌱✨

教えて下さったフォロワーさん、有難う御座います(*´▽`*)

心身の調子が安定し始めて漸く今後の事について考える余力が出て来ました。

然し同時に迷いも出て来ましたので今回はその事について書いて行こうと思います。

鬱病、強迫症、パニック障害になり兵庫で一人暮らしを継続するのが難しくなった事から地元の島根に帰ってきました。かれこれ実家に戻ってもう直ぐ3年になろうかというところでしょうか。

当時は病気を克服して一刻も早く関西に戻りたいと強く考えていました。

関西で珈琲のオフ会もしたかったのですがそれどころではなくなり何も出来ず帰ってきてしまったので関西に未だに未練が有ります。

未練が無かったとしても関西には子供の時からの親友ちゃんも居ますし、関西で知り合った友達も居るのでその人達ともっと交流したいって気持ちが有るのでいつか関西に戻りたいと思ってました。

6年しか居ませんでしたし仕事が忙しくてあまり満喫出来ませんでしたけど神戸は住み心地も良かったですし大阪は楽しい所でした!

時間と住んでる場所的に京都と奈良はあまり行けませんでしたけど、また機会が有れば京都と奈良へも立ち寄ってみたいです!

この気持ちは4月の段階までは揺らぎませんでした。

然し去年の7月から片想いして見事に玉砕してそれでもまだ好きだった人に今年の5月に急に冷めてしまいました。

島根県外に出ようと思っていた理由の中にその人の事を忘れる為と言うものが有りました。

然し予想外の理由で急に冷めてしまった為に関西へ戻る理由が無くなってしまったのです。

勿論やり残した事も有りますし、関西には大切な親友ちゃんや友達も居ますから関西に戻る理由が全て無くなったと言う訳ではないですが・・・。

そして多分これが決定的なんですけど、家族との暮らしに慣れ始めてその楽しさを知ってしまったのも迷う要因なんだと思います。

そもそも実家を出たのは苦手だった御袋と末妹ちゃんから距離を取りたいのと、地元の人間があまり好きではなかった・・・と言うかどちらかと言えば嫌いだったからなんですよね。

でも珈琲を常飲するようになって本当の自分と向き合った時に相手に寄り添う事の大切さを知ったから、今では御袋も末妹ちゃんも愛おしいし地元の人もそんなに嫌いじゃなくなった。

ああ、島根ってこんなに居心地良かったんだな・・・て今になって思う。

御袋も歳が歳だからそれも心配。

20代は仕事優先で家族や友達との時間を作れてなかったからそれも有って家族の元を離れるのを躊躇っている。

でも学歴も資格も無い俺が出来る仕事は選択肢が限られてくるこの田舎じゃほぼ無いと言っても過言じゃない。

現職で頑張っている間に何か資格を取れば良かったんだろうけど上手に時間を作れなかった。本当に要領悪くて嫌になる・・・。

都会に行っても出来る仕事は限られてくるだろうけど、田舎よりは選択肢が多いし何より車を持たなくて良いから気持ち的にも身軽。

その代わり時間帯によっては満員電車に揺られないといけないけど・・・。

平社員で良い、現状維持でお金持ちじゃなくても普通に暮らせれば良い・・・そんな思いで何もせず考えず20代を終えてしまって今になって焦ってます。結局自業自得なんですよね。

やりたい事は沢山有るけれどそれを実現させるには圧倒的に能力もお金も足りてない。

過去の自分が「どうせ30代になったら死んでるだろうし今だけ楽しければ良い」なんて思って未来の自分の為に何も出来てなかったのが嘆かわしい。

然し過去を嘆いても仕方が無いので今後未来の自分の為に何かしていくしかないのです。

今年中には移住したいと考えていましたが、まさかここにきて移住を躊躇うとは思いませんでした。

御袋も末妹ちゃんも「ここ(実家)に居て良いよ」とは言ってくれているけど、果たしてそれは俺の為になるのだろうか?

家族皆で移住すれば良い・・・のですが御袋も末妹ちゃんも島根を出る気が無いので家族で移住は無理なんですよね。

何かを得る為には何かを切り捨てなければいけない。

それが解っていても迷ってしまいます。

迷い始めてかれこれもう直ぐ3ヶ月。結論が未だに出ずここに書き殴っている訳です。

いい加減結論を出さないといけないので脳内整理も兼ねて書いてみました。

人生は1度きり、やり直しは出来ないのであまり後悔しない選択をしようと思います。

ただの独り言にここまでお付き合い下さり有難う御座います!

Tutaonana tena!

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