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パパデイを知らない不幸なパパたちへ

パパデイとは

去年から、2歳の娘と朝から寝るまで過ごす日を作っている。

切欠は、妻の仕事復帰。

妻は、現在時短勤務なのだが、「産後から24時間体制で子供の世話をしているのだが、達成感が味わえてない!仕事復帰、いや社会復帰してもっと達成感を味わいたい!」という話をされた。

そして、僕から数日経ってから、「じゃあ、週1日、僕が朝から寝るまでのパパの日を作るよ」と切り出した。

妻は目を輝かせていた。

それから、週1日は、娘を保育園に送り、自宅で仕事をして午後迎えにいってからしっかり遊んで、晩ご飯を一緒にたべ、寝るまでべったり居る日をつくった。

そのパパの日を、パパデイという名前にした。

今日もパパデイだった。

もう、半年以上続けているが、子供を寝かした後に、いつもしみじみ感じることがある。

その感じ方を一言で述べると、

「魂がダンシングしている」

意味が分からないかもしれないので、もう少しわかりやすい言葉で伝えると、「ああああ!!!もう!!心の底から幸せだーーーーー!」という感じかな。

この、動物的というか、自然?宇宙? から与えられたギフトを知らない世の中の男性は多いのだろうと思うと、居ても立ってもいられない。

狩猟民族の全盛期の頃に、男性は狩りにいき、女性は家で家事をして子供を育てるみたいな図式があったのかもしれないが、そんな役割を誰が決めたのか。

その役割を現代日本人に刷り込みをした歴史の教科書を僕は恨みたいw

今となっては、僕からしてみると、「女性だけそんな秘密を知っていて腹がたつ」と今は感じる。

僕自身にとって、仕事は超絶大好きだし、生き甲斐。

でも、この秘密(シークレット)を知ってしまった以上僕は、このパパデイを増やすためには、今後手段を選ばないw

ん〜!きっとこれは神様が

「最近頑張ってるからさ、教えたくないけど、教えちゃおう〜」

ということで、僕にプレゼントされたに違いない。

きっとそうだ。

間違いない。

いやー、ありがとうございます!神様!

心から感謝しますm(_ _)m

世の中のパパデイを知らない不幸なパパたちへ

そして僕はパパデイを知らない世の中のパパたちにこういいたい!

「本当にさ!騙されたとおもって、パパデイやってみて!!!!!!!」

やってみないと、この感覚は絶対絶対わからない。

ん〜!なんだろ!本当に半端ない魂の幸せ感。

「何いってるんだよ!出来るわけないじゃん!仕事忙しいから絶対無理!!」

とか、思わずやってみてほしい。

あ、そうだ!僕が近所だったら、僕が変わりにあなたの仕事を引き受けるよ!

是非、いまこのnoteをみているあなた!

そう、あなた!

是非、お子さんとべったり1日過ごす、パパデイやってみてほしい!

お願いだから!!

本当に体験してみてよ!

なので、是非連絡待ってますよー!









世の中の全人類のパパデイらしく

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