かわいいエプロンとお皿の話

やる気って出すの結構大変ですよね。
やりはじめたら集中できるんだけど、やり始めるまでがとても億劫で。
どうやら私はカタチから入る人間のようでして、見た目を固めるとグッとやる気が出るみたいです。

studio m' スタンダードエプロン

自分のやる気スイッチに気がついたのは、お料理中のことでした。
実は、クリスマスにエプロンをいただいたのです。このエプロン、お料理作りたい欲のトリガーになっているみたいなんです！

standard apron herringbone #40｜ロング
SIZE　着丈100×幅105
※多少の誤差が生じます
MATERIAL　麻100％（リネン100％）
BLAND　studio m'
MADE IN JAPAN

こんな感じ。どう？
今までは「料理の恰好」なんてなくて、その日の服で料理をしていました。なので、気持ちの切り替えが上手くできなくてズルズルとご飯を先延ばしにすることが何度もありました。でも、このエプロンを使うようになってから「今は料理をする時間」と区切ることが出来るので、他の作業とお料理との区別をすることが出来るようになりました！嬉しい。料理が楽しい。

3LIFEオリジナル「キャラメリゼ正角皿」

エプロンを買ったお店でいただいたノベルティのお皿が、絶賛大活躍しているお話。そして、これからも活躍するであろうお話。

大きさもデザインも色合いも全部が理想的で、ノベルティとしてじゃなくてもお迎えしたい......。
ちょっとしたお菓子にもあると嬉しいお皿で、作業のお供に欠かせないお皿です。

ケーキはAtelier Bonheurさんの「アールグレイと紅玉のタルト」です。りんごの甘酸っぱさと紅茶の優しい香りが最高です。タルトにもシロップに漬けたりんごが入っていて、見つけた時には思わず笑顔になりました。

おわりに

カタチから入らないと何もできないので、ちょっと手間がかかる人なんです。でも、そのカタチさえ整ってしまえばちゃんと出来る子なんです！いい意味で分かりやすいから、手間がかかるけど扱いやすいなあと、自分ながらに思っています。
そして、文字という目に見えるカタチで残したいというこの想いも、きっとその典型なんだろうなぁ、と微笑ましい気持ちに浸っているのです。よいでしょ？