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【おせっかい通信】#064|これから始まる予定の給付金・補助金に関するアレコレ Vol.4 ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

5月19日は

「ごとぐるの日」なんだそうです

ごとぐる?🤔

ご(5)とう(10)ちぐ(9)るめ、つまりご当地グルメの日みたいです🤣

ってことでボクの地元、長崎のご当地グルメといえば
・長崎ちゃんぽん、皿うどん
・カステラ
・トルコライス
・ミルクセーキ
・五島うどん
・佐世保バーガー
・レモンステーキ
・島原手延べそうめん

……といった感じでしょうか😌

まぁご当地グルメ、というよりも

長崎は本当に魚、肉、野菜全てが美味しいんですよねぇ😉
(まぁ皆さんも地元に関しては同じ想いだとは思いますが…)

魚は三方を海に囲まれていて、獲れる魚介の種類は300種類を超え全国1位みたいですし🐟

肉も長崎和牛は何度も優勝してますし豚や鶏も美味しいブランドがたくさんあります🍖

野菜は長崎の在来種野菜や伝統野菜が今注目を浴びていて🥕

その野菜にほれ込んで地元の料理人はもちろん

東京や全国から移住してきて店を出している料理人もいるくらいです😉

ご当地グルメはもちろんですが

長崎にきたら是非長崎の食材を味わってほしいですね!

あっその辺も良かったらおせっかいしますよ(笑)



おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

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✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は高等教育の修学支援新制度についてしゃべりました!

↑このnoteで高等教育の修学支援新制度についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

出産・育児・教育のアレコレ|大学無償化制度って何?

さて今回の給付金・補助金NEWSは

これから始まる予定であろう出産や育児、教育に関する給付金・補助金や補助制度などについてです😊

もう1度いいます、始まる予定です!なので

今回紹介する制度などに関しては、内容や条件などについてもまだ未確定でだし、開始が遅れたり、中止になることもあるよ!

ってことをふまえた上でこれからしゃべっていく内容を読んでくれたらと思います😉

それではさっそくしゃべっていきましょう!

《大学無償化制度について》

今回の大学無償化制度は、2025年度に開始予定の新しい少子化対策案の1つなんです🤔

前回しゃべった、2020年度からの「高等教育の修学支援新制度」で大学無償化制度がスタートはしてるんですけども

この制度も加え、国としてさらに大学無償化制度をカタチにしていくみたいですね😌
※今回の大学無償化制度がスタートしても、高等教育の修学支援新制度は引き続き利用できる予定です

この2025年度から始まる予定の大学無償化制度は、簡単にいうと所得制限をなくして多子世帯を支援する内容になっているんです👍

経済的な理由で大学などへの進学が困難な学生の支援を目的とし、より子どもが公平に教育を受ける機会を広げて保護者の負担を減らすことができます

学費の高さがハードルとなって「子どもを産まない選択」をしている家庭を減らし、急速に進む少子化に歯止めをかけるのも狙いの1つなんですね😉

ではこの大学無償化制度について詳しくしゃべっていきましょう!

■支援構成
✓授業料減免
→支援金額などの内容については、現行の「高等教育の修学支援新制度」の授業料等減免の枠と同じになります

■支援開始時期
✓2025年度開始予定
※変更・順延・中止の可能性もあります

■支援対象校
✓大学
✓短期大学
✓高等専門学校(4~5年生対象)
✓専門学校他
※医学部などを有する6年制大学も無償化の対象になる予定です
※全ての学校ではなく、国が要件を満たしていると認めた学校が対象となります
※国が認めた対象校であれば国公立や私立の区別はありません

■支援条件
✓扶養されている子どもが同時に3人以上いる世帯 
例1)子ども3人 第1子 大学生 第2・3子 高校生以下
→第1子は支援の対象となります
例2)子ども3人 第1子 大学生 第2子 大学生 第3子 専門学生
→全員支援の対象となります
例3)子ども3人 第1子 就職し扶養外 第2子 大学生 第3子 専門学生
→第2・3子は支援の対象外となります
例4)子ども4人 第1子 就職し扶養外 第2・3子 大学生 第4子 高校生
→第2・3子は支援の対象となります
※全て国が認めた対象校という前提の例えです
※この制度では世帯収入の条件はありません

■支援内容
✓授業料等減免
→学校の種類に応じて、入学金および授業料の支援が受けられます
①大学(昼間制)
・国公立 入学金 282,000円 授業料 535,800円
・私立  入学金 260,000円 授業料 700,000円
②短期大学(昼間制)
・国公立 入学金 169,200円 授業料 390,000円
・私立  入学金 250,000円 授業料 620,000円
③高等専門学校(昼間制)
・国公立 入学金   84,600円 授業料 234,600円
・私立  入学金 130,000円 授業料 700,000円
④専門学校(昼間制)
・国公立 入学金   70,000円 授業料 166,800円
・私立  入学金 160,000円 授業料 590,000円
⑤大学(夜間制)
・国公立 入学金 141,000円 授業料 267,900円
・私立  入学金 140,000円 授業料 360,000円
⑥短期大学(夜間制)
・国公立 入学金   84,600円 授業料 195,000円
・私立  入学金 170,000円 授業料 360,000円
⑦専門学校(夜間制)
・国公立 入学金   35,000円 授業料   83,400円
・私立  入学金 140,000円 授業料 390,000円
⑧通信課程の大学・短期大学・専門学校
・私立 入学金 30,000円 授業料 130,000円
※入学金は1回限り、授業料は年額となります
※留年すると打ち切りになります
※入学金は入学時から支援を受ける人のみとなります
※支援額を超える入学金・授業料は自己負担となります
※2024年1月19日現在の情報であり、制度施行時には内容が変更になっている場合もあります

■手続方法
✓2024年4月現在では、手続方法の詳細はまだ発表されていません
✓現行の制度の「高等教育の修学支援新制度」に似た手続方法が採用される可能性が高いので、今回はこちらの手続方法を確認しておきます

《予約採用(高校3年生または高校卒業から2年以内で大学等に進学していない人)の場合》
①入学前年度の4月下旬以降に高校から関係書類をもらってJASSOへ申し込みをする
※本人と保護者のマイナンバー提出などが必要です
②秋ごろにJASSOから高校を通して「予約採用の採用候補者決定通知」が届く
③入学時にJASSOへの進学届の提出、進学先への決定通知提示および授業料等減免申請をおこなう
④入学後、4月から支援がスタートします
※予約採用は、期限を過ぎると在学採用に切りかえなければいけないので注意が必要です

《在学採用(すでに大学等に在学している人)》
・春に申し込んで4月分(前期分)から支援を受けたい場合
①4月ごろに学校で書類をもらい、JASSOへ授業料等減免の申請をする
※本人と保護者のマイナンバー提出などが必要です
②7月ごろにJASSOから学校を通して「予約採用の採用候補者決定通知」が届く
③7月ごろから支援がスタートします
※授業料等減免については大学等によって支援のタイミングが違う場合があるので注意が必要です
※授業料・入学金を一旦払った後に減免分が返還される大学等もあるため注意が必要です
・秋に申し込んで10月分(後期分)から支援を受けたい場合
①9月ごろに学校で書類をもらい、JASSOへ授業料等減免の申請をする
※本人と保護者のマイナンバー提出などが必要です
②12月ごろにJASSOから学校を通して「予約採用の採用候補者決定通知」が届く
③12月ごろから支援がスタートします

といった内容になります!😌

さて前回と今回のいわゆる大学等の無償化制度に関してですが、ここだけは覚えておいて欲しいポイントは↓の3つです😉

✓制度の対象となる学校を確認しておこう!
2020年度からスタートしている「高等教育の修学支援新制度」と同様に、対象校以外への進学ではこの大学無償化制度も利用できない予定です😣

文部科学省の特設ページで対象校の確認や検索ができるので、希望する学校は対象校なのか、支援を受けながらお子さんが通えそうな学校はあるのかを確認して準備をすすめてみましょう!

✓条件を把握して、家族にあった制度を選ぼう!
例えば3人未満のお子さんがいる家庭であれば高等教育の修学支援新制度を、3人以上なら大学無償化制度をといったようにそれぞれの家庭の状況に合わせてこの無償化制度を選択したり、併用したりしましょう!

もちろん内容や条件などで分からないことや確認したいことがあれば、いつでもおせっかい保険に聞いてくださいね😉

✓おせっかい保険に聞く!
今回の内容や条件なんかももちろん相談OKなんですけど、子どもの教育や進学は家族のライフプランニングの中でも特に重要なライフイベントです!

というのももちろん子どもの大事な進路・人生を決めるイベントという意味はもちろんですが、費用の面でも重要だからです🤔

大学などまで進学させるとなると、だいたい子ども1人あたり500万円~1,000万円、それ以上かかる場合もあります💦

そのような費用を計画的に準備するためにも、今回のような制度の説明もふまえ、是非ボクたちおせっかい保険にライフプランニングの相談をしてほしいんです!

ボクたちおせっかい保険は単に保険を売るという仕事はしてません!
保険をふくめたお客様やその家族のライフプランニングのお手伝いをするのが1番大事な仕事だと考えています😉

もちろん相談や一緒に計画を立てることに費用は一切かかりませんので、是非気になったかたは1度問い合わせてくれたらと思います!


今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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