【おせっかい通信】#062|これから始まる予定の給付金・補助金に関するアレコレ Vol.3 ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
『おせっかい保険』責任者の池田です😉
このあいだ偶然なんですが
僕が大学生時代(およそ25年前ww)にアルバイトしていたうどん屋さんで一緒に働いていたパートのかたとバッタリ会いました😊
「あら立派になったねぇ~」「ちっとも変わらんね~」など言われ
30分くらい立ち話してお別れしたんです😌
あの頃は楽しかったなぁ🤔
ボクはそのうどん屋に大学1年の夏から3年ほどいたんですが
最初の皿洗いや調理補助から始まり
揚げ場、丼場、うどん場、簡単な仕込みなんかを覚えていき
ホールの接客もこなしていき
1年経たないうちに調理場のリーダーになってオーダー言って調理場をまわしながらうどん作ってホールに指示してました(笑)
普通に忙しいときはパートのかたとかに怒ってました🤣
今思うとなんて生意気なやつでしょうか(笑)
そしてしまいにはシフト管理、発注、売上やレジ金の管理まで覚えてしまい🤣
時給は1,000円超えてました🙌(長崎では破格のバイト時給)
大学3年になるころにはうどん屋の社長とその息子から卒業後ウチにこいと言われました🤔
まぁ断りましたけど(笑)
(バイトだから楽しいんであってそれを仕事にしようとは全く思わなかった🤔)
やぁ思い出すと楽しいなぁ、学生時代のバイト🤣
次はコンサートスタッフバイト編、話そうかな(笑)
おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!
✔️家族ができたから、保険を見直したい
✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい
✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい
そんな方はぜひご連絡ください!
日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!
何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊
勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!
********
〜おせっかい保険に届いたお便り📨〜
5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は産後ケア事業の利用者負担の減免支援についてしゃべりました!
↑このnoteで産後ケア事業の利用者負担の減免支援についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊
出産・育児・教育のアレコレ|こども誰でも通園制度って何?
さて今回の給付金・補助金NEWSも
これから始まる予定であろう出産や育児、教育に関する給付金・補助金や補助制度などについてです😊
もう1度いいます、始まる予定です!なので
今回紹介する制度などに関しては、内容や条件などについてもまだ未確定でだし、開始が遅れたり、中止になることもあるよ!
ってことをふまえた上でこれからしゃべっていく内容を読んでくれたらと思います😉
それではさっそくしゃべっていきましょう!
《こども誰でも通園制度について》
この制度は、親が働いていなくても未就学の子どもを保育所等に預けられるようにするために現在準備をすすめている新たな制度なんです🤔
2023年6月に政府がかかげた「こども未来戦略方針」において制度の創設が発表されて、2026年度からの本格的な実施が予定されているんです😌
今までだと、保育施設の主な利用条件としては
・就労している
・妊娠、出産
・保護者の疾病や障がい
・親族の介護、看護
・災害復旧
・就学している
・求職活動中である
・虐待やDVのおそれがある
・それ以外の0~3歳未満は在宅保育
となっていましたが、この制度が本格導入されると利用条件は
多様な働きかたやライフスタイルにかかわらず、時間単位で「誰でも」保育所等を利用できる
となるみたいです😊(まだ予定です、変更になる場合もあります)
ここまでしゃべった内容をみると、ん?一時預かり保育とどう違うの?と思うかたもいるかもしれませんね😌
ではここで一時預かり保育とこども誰でも通園制度の違いをしゃべっていきましょう
となっています🤔
これまでの一時預かり保育は保護者の立場からの必要性に対応するものでしたが、こども誰でも通園制度は、保護者とともに社会全体(各自治体)が子どもの発育を支えていく制度となっています😊
ただ預かるのではなく、保育所に通っていない未就園児に対してもより良い成育環境を提供する、という目的なんですね😉
さてこのこども誰でも通園制度はさっきもしゃべったように、2026年度からの本格的な実施を予定してるんですが
実は2023年度から31自治体50施設でモデル事業をすでに開始してるんですね😊
モデル事業をふまえて課題などを現地目線で調査・調整していて、2024年度からは全国およそ150の自治体でさらにモデル事業が行われる予定です
※令和6年1月17日現在モデル事業を行っている自治体はこちらを参照
これらをもとに2025年度に制度化したのち、2026年度からの全国展開を予定してるんです😉
それで調べてみたら本当偶然なんですが、おせっかい保険を展開するわれわれ(株)PERVAの本社がある文京区が2023年度のモデル事業となっていました!🙌
ということでちょっと文京区のモデル事業の中身を紹介しますね!😉
例)東京都文京区の場合
(おせっかい保険__(株)PERVAの本拠点)
となっていました😉
文京区は小規模保育事業所で、要支援家庭等に特化して受け入れを実施したみたいです
もちろんこれは文京区のモデルケースであり、現在この文京区のモデル事業は終了してますけど
他の自治体でモデル事業はやってるみたいですし、それぞれの自治体で内容や条件は違うようです🤔
この制度が全国展開されると、親・子ども・保育所の3方へのメリットが期待されてるんです
どんなメリットかというと
✓育児負担の軽減や孤立感の解消につながる
未就園児を含め、子育て家庭の多くが孤立した育児の中で不安や悩みを抱えているので、預けることでリフレッシュできたり、保育士に子育ての相談をする機会ができるのは大きなメリットです
✓子どもの社会性が身につく
0~2歳児の子どもにおいて、仲間同士の模倣によって心身の成長が促進されることを示す研究結果もあるみたいですし、家族のいない環境での経験は子どもの成長や自信にもつながり就学前の糧となります
✓保育士たちからの指導で年齢に適した育児を学べる
独学では得られない子育ての知識を保育士や栄養士から得たり、保育士から子どもの成長過程や良いところを聞くことで親としても新しい発見があったりもします
✓園児数が減少している保育所等の経営を助ける
少子化にともない全国的に定員割れや待機児童数の減少が進んでいるのですが、待機児童問題が解決したものの事業経営側からみると競争が激化しているのも事実なので、この制度によって空き定員等を活用し時間単位で預かることで経営を助ける狙いもあります
となっています🤔
もちろんメリットがあればデメリットもあるわけで
✓保育現場の負担が増える可能性がある
✓保育士の人手不足が悪化する懸念がある
✓在園児と同室で保育すべきか見定める必要がある
などのデメリットが挙げられています🤔
このようなメリットを実現しつつ、デメリットの問題をなるべく解消できるように現在モデル事業を展開しながら精査・調査してるんですね😊
今回はすこ~し長くしゃべっちゃいましたが
個人的にこの制度は早く全国展開してほしいなと思っています🤔
ボクも子育て経験者ですし、お客様の中にも夫婦であったり、ひとり親で子育てしてるかたもたくさんいます
ボクの時代なんかは子育ては近所のみんなでやるって感じがホントにあったんですが
今はご近所さんとの関係も少なくなってきていて育児の悩みや不安を抱え込んでしまう家庭が多いみたいです😣
国や自治体がこういう制度を展開してくれることはもちろん嬉しいですし
これからはボクも1人の育児経験者として周りのかたやこのおせっかい保険に関わる子育て中のかたに何かできればなぁと思っています😊
今回はここまで!
こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!
もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!
とことんおせっかいします!
それではまた😉
ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍
おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)
おせっかい保険の公式Instagram👪
おせっかい保険の公式LINE👪
運営会社の株式会社PERVAについて💻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?