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【おせっかい通信】#041|医療保険で税金をお安く!? ついでに医療費についても! Vol.3 ~ゼロからはじめる医療保険~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

困ったときの今日はなんの日?シリーズ🤣

4月26日は

オンライン麻雀の日、なんだそうです

麻雀は大学のころ友人から教えてもらいましたが

いい思い出がありません(笑)

麻雀はともかく

オンラインなんですが

今ではビジネスでもプライベートでも

会議や商談、ゲームなどすっかり普及していますね🤔

保険業界でもオンラインは今は当たり前になっています

業界に10年ほどいますが

昔は対面での説明や商談、契約が当たり前で

契約も書面での説明と署名・押印が絶対でした😣

転機が訪れたのはコロナ

人との接触がNGとなり

オンラインでのやり取りがはじまり

契約、申込も一部の商品や契約を除きオンラインで可能となりました😊

僕はゴリゴリの昭和人間なので

オンラインにとまどいを感じました(今もまだ少し💦)

だけどこのおせっかい保険をきっかけに

オンラインで全国のお客様とお話、おせっかいができるので

今ではとてもありがたいなと感じています😉

もちろん可能、必要なら直接会いには行きますよ!



おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。4月のテーマは「ゼロからはじめる医療保険」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

社会人になったので保険のことも自分でちゃんとしなさいと親に言われました。そもそも良くわからないし、医療保険だけでもはいっときなさいと言われましたが必要なんですか?

4月のテーマが「ゼロからはじめる医療保険」で、前回は生命保険料控除の計算方法などについて話しました!

↑このnoteで生命保険料控除の計算方法についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

医療保険や医療費と税金|控除を計算してどれくらい税金がオトクになるかみてみよう! Vol.2


前回は医療保険も含めた、生命保険料控除の計算などについておしゃべりしました!

今回からは医療費の控除とその計算方法などについてしゃべっていこうと思います😉

まず医療費についての控除ですが現在、2種類あります

✓医療費控除
✓セルフメディケーション税制

これらの控除を受ける場合は、毎年どちらか1つしか申請はできませんので注意が必要です

では1つずつ内容をしゃべっていきましょう🤔

《医療費控除》
✓医療費控除はその年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が対象です

✓医療費控除はどの人でも確定申告で行います

✓1年間でかかった医療費を確定申告すると所得税の還付が受けられる場合があります

✓申告には医療費の領収書をもとに、医療費控除の明細書を作成して確定申告書に添付します

✓領収書そのものを提出することはないですが、申告後5年間は提示や提出を求められることもあるので保管しておく必要があります

✓控除額の上限は200万円です

✓医療費控除の対象となる費用には主に次のようなものがあります
・治療費、入院費

・入院時の食事代

・通院費や診察などに伴う交通費

・妊婦の定期健診や出産後の検診費用

・不妊症の治療費や人工授精の費用など
※厳密には対象とならないものもあったりするので詳しく聞きたいかたはおせっかい保険に問い合わせてください

✓医療費控除の対象者は、納税者(申告者)本人、納税者と生計を共にする配偶者や子、その他の親族も対象となります

✓「生計を共にする」とは必ずしも同居を条件にするものではなく、例えば親元を離れて暮らす子供へ生活費や学資金などが常に送金されていれば、その子供の医療費を親が負担した場合医療費として認められます

《セルフメディケーション税制》
✓セルフメディケーションとは、自分自身で適切な健康管理をする、という意味です

✓この税制は、健康診断を受けるなどの自身の体調管理につとめた上で、年間12,000円以上のOTC医薬品を購入した人に所得控除をおこなう制度です

✓OTC医薬品とは、医師に処方してもらう医療用医薬品ではなく、薬局やドラッグストアなどで自分で選んで買える要指導医薬品と一般用医薬品のことです

✓この制度は2017年1月1日から5年間の特例として始まりましたが、2022年1月1日よりさらに5年間延長されています

✓セルフメディケーション税制の対象者は、さきほどの医療費控除と同じ条件となります

✓控除額の上限は88,000円です

✓セルフメディケーション税制を利用する条件はこちらです
・申告者が所得税、住民税を納めている

・申告者を含む対象者のその年の1月1日から12月31日までの間に支払った対象となるOTC医薬品の購入金額が12,000円を超えている

・下記のような健康のための一定の取り組みを受けていている(いづれか1つでOK)
①保険者が実施する健康診査(人間ドックなど)
②市区町村が健康増進事業としておこなう健康診査など
③インフルエンザワクチンのような予防接種など
④勤務先で実施する定期健康診断
⑤メタボ健診などの特定健康診査や特定保健指導
⑥市町村が健康増進事業として実施するがん検診

✓申告には確定申告書のほかに、セルフメディケーション税制の明細書、取り組みをおこなったことを証明する書類(結果通知書や証明書など)の提出が必要です

となります!😊

それぞれの計算方法や控除額などは次回話していきますが

この控除は払った費用次第ではけっこう税金がオトクになるので

とりあえず家族みんなの医療費はチェックしておいて損はないかと思います😉

単純に家計の支出の把握にもなりますしね😊



今回はここまで!

こんな感じで、4月は医療保険についてしゃべっていこうと思います!

もちろん医療保険について、それ以外のことでOKですので

聞きたいことがあったらぜひぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします。

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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