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【おせっかい実績】#008|子供の医療保険のキリカエドキ。

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

さて今日はいつもの「おせっかい通信」、ではなく「おせっかい実績」を読んでほしいなと思います!

おせっかい実績では実際にあった相談やご契約の事例をもとに、みなさんの役に立つような話をしていければと思ってます!😊



おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい。

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい。

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい。

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、公式インスタやLINEで遠慮なくお気軽にご質問ください😊

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〜おせっかい保険へのご相談🧑‍💻

4月で娘が大学へ、息子が高校へ進学します。2人とも小さいときに県民共済にはいって続けていますが、今回を機に民間の医療保険に切りかえようと思うのですがどうしたらいいのか教えてほしいです。

↑今回はおせっかい保険にこんな相談があった話です。

4月はやっぱり進級、進学、就職、転勤などなど…いろんなライフイベントがあるので、保険の見直しや加入の検討の相談は2月あたりから相談が増えますね😉

今回は、子供の医療保険についての相談です。

家族を守る「かぞく保険」を提供するおせっかい保険にうってつけの相談!
(もちろんどんな相談でもとことんおせっかいしますけどね👍)

県民共済にお子様2人ともはいっていて進学を機に民間の医療保険への変更…

はい、ありだと思います!👍

今回のような子供への保険の必要性だったり、

最近では保険の不要論なんかもネットでみたりしますが、

それを全否定するつもりもさらさらありませんが、それに答えや基準なんてなくて

すべてはその人やその家族の未来をどうしたいか、だと思います😊

だからこそ僕らはおせっかいしてるんですよね😉

今回のお客様みたいにお子さんの進学やその後を考えてのご相談はとてもすばらしいことですし

相談されたからにはとことん向きあってお手伝いさせてもらいました!

では話をもどしまして

今回はまず県民共済について、メリット・デメリットを話していきましょう。

《県民共済のメリット》
✓月額1,000円からと保険料が安い

✓年齢があがっても保険料はいっしょ

✓仕組みがとてもシンプル

✓健康条件がゆるい

✓お子さんが誰かに損害を与えても保険金がでる

✓契約者(親)が亡くなったばあいも、保険金がでる

✓運営で剰余金がでたばあいは、割戻金として還付される

《県民共済のデメリット》
✓内容がカスタマイズできない

✓最低限のシンプルな保障なので、足りないばあいもある

✓年齢が高くなると保障額が低くなる

✓保障が一生涯ではない(県民共済は85歳まで)

✓医療と死亡の保障がセットになっている

✓通院保障はケガのみ

✓共済が破綻すると、掛金や保障が戻らない可能性がある

といった点があげられます😊

では次に、実際に僕たちおせっかい保険が、お子さんが生まれたり小さなお子さんの保障を考えているご家族にお話ししていることは

✓お子さんが小さいうちは、ケガや病気のリスクは一般的に低いのでまず医療保険がいるかいらないかを考える。

✓お子さんが万が一入院したり手術したりしたときに、30~50万円ほど使えるお金があれば基本医療保険はいらないかなと。

✓必要だなとなったばあいは、県民共済などの共済系がおすすめ。保険料が1,000円からと安いうえに誰かに損害を与えたばあいでも保障されるから。この内容で1,000円は民間会社では無理。

✓もちろん小さいときから民間の医療保険に入ることもできるが、年齢が若すぎると保障内容や特約などによっては制限されたり付けれないばあいもあるので注意が必要。

✓今回のような県民共済をずっと持っておくのはおススメしない。シンプルゆえに保障がのちのち足りなくなるし、年齢があがると保障額も減る。何より保障が85歳までしかないのが痛い。

✓県民共済系の保険から民間の医療保険に切りかえるタイミングは遅くてもお子さんが社会人になるまで。民間の医療保険は年齢が若いほど保険料が安くなることが多いので、高校入学や卒業のタイミングが良いかと。

✓民間の医療保険では、保障期間は終身を提案。保障期間を定期で更新タイプにするとその都度保険料があがってしまうし、終身にしておいて要らなくなったら解約すればいいから。

✓民間の医療保険では、保険料を払う期間は終身以外を提案。終身の方が保険料は安いが、収入がなくなる老後の生活の負担にしたくはないから。

といった内容になります。あくまで僕たちおせっかい保険の考えかたなので各保険会社やファイナンシャルプランナー、保険外交員によって考えかたや提案の仕方はちがいますが、僕はこの考えで10年ほどお客様に納得してもらってます😉

これらをふまえて、今回のお客様にたいして僕たちおせっかい保険は

①現在お子さん2人がはいっている県民共済の内容を確認し、説明

②県民共済のメリットとデメリットを説明

③ご家族やお子さんのライフプランを確認

④お子さんが社会人になったら契約者を変更してお子さんが保険料を支払う予定にしているのでなるべく保険料は抑えたいことを確認

⑤なので今回は、高校と大学への進学のタイミングで県民共済から民間の医療保険への切りかえを提案し納得してもらう

⑥お子さんも含め、家族みなさんと話しあい、保障内容や保険会社を決定

⑦保険期間は終身を提案し、納得してもらう

⑧保険料の払い込み期間はさきほどの理由を説明し、今回は一般的な退職年齢時の60歳までに決定(払い込み期間を途中で変更可能な商品を今回は選択)


といった提案をして納得いただき、ご契約いただきました!ありがとうございます!😊

もちろん契約したからはい、終了

ではなくて

ここからが本当の意味でのおせっかい保険とのおつきあい👍

ライフプランニングは日々変化していくので

その都度お客様とお話ししながら

保険も含めたご家族の人生に寄り添っていきます!

せっかく頂いたご縁、

とことんおせっかいしますよ!😉


今回はここまで!

不定期掲載のおせっかい実績では、実際にあった話をベースに、皆さんの役に立つような情報を発信しています!

ほぼ毎日発信しているおせっかい通信のほうもよかったらチェックしてみてください!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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(7500文字)

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