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【おせっかい通信】#051|出産育児一時金のアレコレ ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

5月6日は
コロッケの日、だそうです😌

明治時代に考案され

大正時代には
とんかつ、カレーライスとともに3大洋食の1つとされ、広く普及したそうです

ちなみに僕は🤔

コロッケよりメンチカツ派です(笑)
あとソースいらない派です(笑)

久々にどーでもいい話でしたね🤣

おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は妊婦健康診査費用補助についてしゃべりました!

↑このnoteで妊婦健康診査費用補助についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

出産・育児のアレコレ|出産育児一時金って何?

さてさて前回からの給付金・補助金NEWSは

妊娠や出産、育児

そんな時にもらえる給付金や補助金についてしゃべっていってます😉

その中で妊娠や出産に関する給付金は

1.妊婦健康診査費用補助
2.出産育児一時金
3.出産手当金

この3つについてしゃべりますよって前回おつたえして、その中の妊婦健康診査費用補助についてしゃべっていきました😉

では今回は、2つめの出産育児一時金についていってみましょう!

2.出産育児一時金

前回もしゃべりましたが、妊娠は病気ではないという位置づけから、出産に関する費用は保険対象外で100%自己負担となります😣

現在、全国の公的病院で出産する場合の平均費用は482,294円となっており、その費用は増加傾向にあります

そんな出産にかかる経済的負担を軽減するために、一定の金額が支給される制度です😉

まずはとりあえず↓の4点を覚えておいてくれたらと思います😊

・健康保険に加入している被保険者、もしくはその配偶者や被扶養者がこの制度の対象者だよ

・妊娠85日(妊娠4ヵ月)以上の出産であれば一時金を受けとれるよ

・支給額は原則50万円だよ

・一時金の受けとりかたは3つあってそれによって申請の方法も変わるよ

ではここから内容や条件などについて詳しくしゃべっていきましょう😉

■支給条件
✓健康保険や国民健康保険などに加入しているかた、もしくはそれらに加入しているかたの配偶者や扶養家族であること
※退職している場合は、退職から6ヵ月以内(健康保険1年以上加入)に出産であれば、退職前の健康保険での支給も可能です
✓妊娠85日(妊娠4ヵ月)以上の出産である
※妊娠85日以後であれば、早産や流産、死産、中絶、帝王切開、吸引分娩等も支給の対象となります

■支給内容
✓支給額は50万円です
✓産科医療保障制度加入機関以外での出産や、妊娠週数が22週に達していない場合の支給額は48.8万円となります

■申請方法
✓申請の方法は、①直接支払制度②受取代理制度③直接申請の3つがあります
①直接支払制度
・本人にかわり、産院や病院側が請求と受けとりをおこなう制度です
・医療機関に50万円(48.8万円)が支払われます
・費用が支給額を超えた場合はその差額を自己負担として窓口で支払います
・費用が支給額を超えなかった場合は差額分を産院や病院に支給申請することで、指定の口座に振り込まれます
②受取代理制度
・直接支払制度を導入していない産院や病院での制度です
・産院や病院を代理人として、一時金の受け取りを産院や病院に委任するものです
・申請者からみると、直接支払制度と特に違いはなく、申請者が病院と契約を結ぶのが直接支払制度で、申請者が健康保険の窓口に申請するのが受取代理制度です
・費用が支給額を超えた場合はその差額を自己負担として窓口で支払います
・費用が支給額を超えなかった場合は差額分を健康保険に支給申請することで、指定の口座に振り込まれます
③直接申請
・退院時に費用を全額支払い、その後、健康保険に申請手続きをして一時金を振り込んでもらう制度です
・①や②の制度がない産院や病院、費用を全額クレジットカードで支払いたいかたなどが利用します

■申請期限
✓出産した日の翌日を起算日として、2年を経過すると時効をむかえるので注意しましょう
※基本的に健康保険の給付関係は2年で時効をむかえることが一般的です

※細かい条件や内容については、出産でお世話になる産院や病院にご確認ください🙇‍♂️

といった内容になります😊

なので、おせっかい保険からは

(1)まずは産院・病院に確認する!
妊娠がわかり、出産までお世話になる産院・病院が決まったらまずは産科医療補償制度に加入しているかどうか確認しよう!
※基本、産院・病院側から説明はあると思います

(2)一時金の受けとりかたを決めて、申請方法を確認しておく!
基本は直接支払制度が多いみたいですが、産院・病院の状況やご自身の希望によって選択し、申請に必要な書類なども確認しておきましょう!

(3)おせっかい保険に聞く!
妊娠前、妊娠後、どのタイミングでもいいのでわからないことや確認したいことがあればおせっかい保険に聞いてください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

次回は、出産手当金について詳しくしゃべっていきますね!👍


こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも

聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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