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【おせっかい通信】#056|幼児教育・保育の無償化に関するアレコレ ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

5月11日、というか毎月11日は

めんの日、なんだそうです😊

ラーメン、うどん、そば、パスタ…などなど、いろんな麺料理がありますが

ボクの地元、長崎で麺といえばやっぱり「ちゃんぽん・皿うどん」だと思います😉

それで長崎には新地中華街という中華街があって

観光名所の1つにもなってますし、観光客のかたはほとんどがこの中華街でちゃんぽんなんかを食べてると思います🤔

だけどですねぇ

地元の人間としては中華街でのちゃんぽんは??と思ってます🤔

いや別においしくないとかではないですし、別にダメとかではないんですよ?💦

でもやっぱり最近は観光客向けといいますか…お値段も1杯1,000円とかしますしねぇ…ボクも1度だけ中華街で食べましたがまぁ普通かなと感じました😎(でもあくまで個人の感想ですよ)

どうせ行くんだったら、地元の人が行ってる町中華ならぬ町ちゃんぽんを味わってほしいですね!

みんな行きつけの町ちゃんぽん屋ってけっこう持ってると思います😉

もちろんボクもあります!だから長崎行くよってかたは是非おせっかい保険の池田まで連絡ください!

ここもとことんおせっかいします!(笑)

ちなみにボクのなかで

ちゃんぽんが美味しい=焼き飯が美味しい
焼き飯が美味しい=ちゃんぽんが美味しい

という公式もあるのでそちらもお伝えしておきます🤣


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は産後パパ育休制度についてしゃべりました!

↑このnoteで産後パパ育休制度についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

育児・教育のアレコレ|幼児教育・保育の無償化って何?

さて今回の給付金・補助金NEWSからは、育児や教育に関する給付金・補助金や補助制度などについてです😊

今回は2019年10月からスタートした幼児教育・保育の無償化についてしゃべっていきます!

《幼児教育・保育の無償化》


「幼稚園や保育園が無償化になった」なんてことをニュースなんかで聞いたかたもいると思いますし、実際に無償制度を受けてるご家庭もあると思います🤔

これまでこのおせっかい通信でもたびたびしゃべってきましたが、ライフプランニングにおける教育費は大事だよってことでしたね😉

教育費って聞くとどうしても高校や大学の費用のほうが思いつきがちなんですが、幼稚園・保育園の費用もどうしてなかなか見過ごせません💦

まだ世帯収入の高くない20代、30代の世帯では、幼稚園・保育園の費用によっては家計が赤字になるという例も少なくないんです😣

そういった家計負担の軽減を目的に、2019年10月からスタートした制度が幼児教育・保育の無償化なんです

ではまず幼児教育・保育の無償化について↓の2点について覚えておいてくれたらと思います👍

・幼児教育・保育の無償化は利用する施設や年齢、収入で内容が違うよ

・無償とならない費用もあるので事前によくしらべておこう

ではここから内容や条件などについて詳しくしゃべっていきましょう😉

1.幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する子どもたち
■対象施設
✓幼稚園
✓保育所
✓認定こども園
✓地域型保育
✓企業主導型保育事業

■対象の子ども
3~5歳児クラス
✓毎月の利用料が無料
✓幼稚園は、月額25,700円を上限とする
※幼稚園入園初年度は毎月の利用料に入園料の月割額を加算する
✓企業主導型保育事業はこれまでの利用料から年齢に応じた一定の金額が減額されます
✓対象の期間は、原則満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です
※幼稚園は入園できる時期に合わせて満3歳からとなります
✓通園送迎費、食材料費、行事費などは保護者負担となります
※ただし、食材料費については年収360万円未満相当世帯は副食(おかず・おやつ等)の費用が免除となり、全世帯の第3子以降は、副食の費用が免除となります
✓幼稚園は場合によっては、無償化の認定や償還払いの手続きが必要な場合があるので、お住まいの市区町村にご確認ください

0~2歳児クラス
✓住民税非課税世帯は毎月の利用料が無料
※保育所等を利用する最年長の子どもを第1子とカウントし、第2子は半額、第3子以降は無料とするが、年収360万円未満相当世帯は、第1子の年齢は不問とする
✓企業主導型保育事業はこれまでの利用料から年齢に応じた一定の金額が減額されます

2.幼稚園の預かり保育を利用する子どもたち
■対象施設
✓幼稚園の預かり保育

■対象の子ども
3~5歳児クラス
✓最大月額11,300円まで無償
※幼稚園の利用料に加え、月内の預かり日数に450円を乗じた額と、預かり保育の利用料を比較して小さいほうが月額11,300円まで無償となります
✓無償化の対象となるには、就労等の要件を満たして保育の必要性の認定を受ける必要があります

3.認可外保育施設等を利用する子どもたち
■対象施設
✓認可外保育施設
✓一時預かり事業
✓病児保育事業
✓ファミリー・サポート・センター事業

■対象の子ども
3~5歳児クラス
✓毎月37,000円まで無償

0~2歳児クラス
✓住民税非課税世帯は毎月42,000円まで無償

✓無償化の対象となるには、就労等の要件を満たして保育の必要性の認定を受ける必要があります
✓保育所、認定こども園等を利用できていないかたが対象です
✓都道府県に届出し国が定める基準を満たす認可外保育施設のみとなります
※基準を満たしてない場合でも5年間の猶予期間があります

4.就学前の障害児の発達支援を利用する子どもたち
■対象施設
✓障害児の発達支援(児童発達支援、医療型児童発達支援、福祉型障害児入所施設など)

■対象の子ども
満3歳になって初めての4月1日から小学校入学までの3年間
✓毎月の利用料が無償
✓幼稚園、保育所、認定こども園等と併用する場合は、両方とも無償
✓利用料以外の費用(医療費、食材料費等)は保護者負担となります

といった内容になります😊

ちょっと内容によっては少し細かくて複雑に感じるかもしれませんが😣

とりあえず今回おせっかい保険からは

(1)子どもの幼児教育・保育のライフプランを考えよう!
自分の子どもをどの施設に何歳くらいからお願いするのか、世帯の年収など、まずは無償化を受けるにあたっての条件を確認するためにも考えてみましょう!

(2)無償になるもの、費用がかかるものを確認しておこう!
幼児教育・保育の費用も意外と負担は大きいものです!先に何が無償となって何が費用になるのかを把握しておくと、これから先のライフプランニングが鮮明になりますし、家計の見直しや把握もできます!

(3)おせっかい保険に聞く!
無償化の内容や条件だったり、何か気になることがあればおせっかい保険に聞いてください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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