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「お節介」とコミュニケーション能力について。「ChatGPT師匠、目から鱗だよ」

以前こんな記事を書きました。英語に難儀しているわけですが、ありがたい事にコメントを頂きまして、参考までにと英訳してくれました。ありがとうございます。

ありがとう
ごめんね
親しい人に言ってみる

いちばん伝えることが難しい
なかなか気づけない自分が情けない
ありがとう
ごめんね
親しい人に言ってみる
大事な人に言ってみる

Thank you!
Sorry!
I tell them to people close to me.

How hard it is to speak them out!
How often l’ve missed opportunities.

Thank you!
Sorry!
Try and them to people close to you,
and to your beloved ones.

素敵な英訳です。英語を理解すると、こんな英文が書けるんだなと思いました。

大切な人、大事な人=最愛の人。いいですね。

最近は単語だけでなく、フレーズも理解しなくてはならないと思っています。

で、その方が「お節介かもしれませんが」と謙遜されていたのですが、この「お節介」という言葉が気になりましていろいろ考えています。

まず現代においてマイナスイメージの「お節介」という言葉ですが、受け手である私が「ありがたい」と思えば、お節介ではありません。そもそもお節介って悪いことなのかなとさえ思います。

ただし、私も何か意見を言う時は「お節介かも」と思ってしまいます。なので言葉の世界であるネット上ではコメントをする際、躊躇します。

仕事であれば、例えば新人に仕事の仕方を教えるのはお節介だとは思わないのでできます。仕事上でお節介とされるのは、その人の性格や行動を指摘する事ですかね。

「個」というものが尊重され、コミュニケーションが難しい現代社会。他人と接するのは億劫かもしれません。

ただし、自分一人で存在するわけではない世界。他人との付き合いもゼロというわけにはいかない。お節介でも後々、役に立ったなんてこともある。そう考えるとお節介でも言ったり、やった方がいい場合もある。

これはもう気持ちの問題、相手との距離、信頼関係、総じてコミュニケーション能力という事になるのだろうが、苦手な人は苦手だ。私も苦手だ。

コミュニケーション能力とは、人と人との間で意見や情報をやりとりする能力です。人間関係を築くためには、コミュニケーション能力が必要不可欠です。以下に、コミュニケーション能力についてのポイントをいくつか紹介します。

1.聴く力:コミュニケーションの基本は、相手の話を聴くことです。相手の話に耳を傾け、理解する努力をすることが大切です。

2.話す力:自分の意見を明確に伝えることができることも、コミュニケーション能力の重要な要素です。相手に分かりやすく伝えるためには、表現力を鍛えることが必要です。

3.身体言語:身振り手振りや表情、視線などの身体言語も、コミュニケーションの大切な要素です。相手の反応を見て、自分の話し方や表情を変えることも大切です。

4.エンパシー:相手の気持ちや立場を理解し、共感することも、コミュニケーション能力の重要な要素です。相手がどのような気持ちでいるかを感じ取り、その状況に合った対応をすることが大切です。

5.フィードバック:相手からのフィードバックを受け止め、それに対応することも、コミュニケーション能力の重要な要素です。自分が伝えたことが相手に伝わっているかを確認し、必要に応じて説明を補足することが大切です。

これらの要素を意識して、コミュニケーション能力を鍛えていくことが大切です。コミュニケーション能力が高い人は、人間関係を円滑に保ち、仕事やプライベートの悩みを解決することができます。
「ChatGPT」

言語化すると分かりやすい。コミュニケーション能力と一概に言っても、上記のようなポイントがあり、例えば「聴き上手な人」が好かれやすいのは「聴く姿勢」がコミュニケーションにおいて重要という点からも理解できる。「おしゃべりな人」が嫌われやすいのも話すことに特化してしまうからだ。

すべてができる人はいます。そういう人は仕事もできて、プライベートも充実しているように見える。私はどちらかというとコミュ力は低いと思っている。ただし、話す能力が低いとしても上記を参考にして「聴く力」「エンパシー」「フィードバック」を身につけていけば、コミュ力は上がるように思う。

当たり前のような事を「ChatGPT」で学ぶ。これを機会に少しコメントとかしてみようと思いました。


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2023.3.17

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