先日、こういう詩を書きまして「大切」と「大事」という言葉の違いについて考えています。ちなみに英語ではどちらも「important」と単純に思ったのですが、表現はもっといろいろありました。
「Valuable」は「バリュー」って入っている事から「金銭的価値」が高い事を意味する。たぶん。
追記:気になって調べてみたら違いました。
「大事」で調べると「おおごと」とか「うるさい」的な英単語が出てきてしまう。
「Precious」は「貴重な」である。
日本語では「大切な人」「大事な人」はどちらも同じぐらいの意味だと思う。私の詩の中の意味でいうと英語にする時は「Important person」かな。
という事を考えると日本語の難しさが分かるし、英語の面白さも分かる。という発見をしました。
そこで改めて「ChatGPT」に英訳してもらいました。
ちゃんと「important」使っている。「大事な人」というフレーズだからか。
しかもなんかカッコ良い。
英語も語源があって、時間があれば勉強したいと思っています。
「語源」って日本語も英語も調べると面白いです。
もはや「ChatGPT」は私専属の英語教師だな。いや師匠だな。「ChatGPT師匠」。
読んで頂きありがとうございました。
Thank you for reading.