明日への花
過去の詩の振り返りです。
明日へ期待をするが、期待をし過ぎるとがっかりもします。最近はなるべく「今」を生きているのであまり悩まなくなりました。
どうにもならないことが世界にはあって、どうにもできないことも世界にはあります。
思っていても始まらないし、思っていても終わりもしませんw
何が言いたいのか分からない詩をよく書いていますが、振り返り当時の心境を考えると「期待をしない」「現実を見る」ということを当時はかなり意識していたように思います。
自分自身に余裕がない中で、最後はあなたに期待する。丸投げで終わっている。最後は自分自身のために花を咲かせてほしい。まぁ、そんなことを考えて思い浮かんだ詩なのかな。
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