芸術について話そう!
皆さん、こんにちは。
「スピークバディ パーソナルコーチング」コーチの Date です。
実は8月から Voicy という音声プラットフォームで平日の毎日、5人のコーチが日替わりで「すぐに使えて役立つ表現」を楽しく紹介しているんです。
私は毎週木曜日に「雑談や英語試験にも活きる時事ネタ英語」をお伝えしていきます!
10月7日は「芸術の秋」をテーマに、すぐに使えるフレーズをお伝えします。この記事ではそこで話しきれていない単語や表現などもご紹介していきますよ。
2種類の代表的な art について解説!
そもそも2種類の代表的な art とは?
ここでは、visual arts 「視覚芸術」と performing arts 「舞台芸術」について、それぞれどんなものなのかご説明します。
① visual arts 「視覚芸術」
→目で見て楽しむ芸術の総称
(例)
painting 「絵、絵画」
sculpture 「彫刻」
graffiti 「落書き」→バンクシーの壁への落書きが話題になりましたね!
photography 「写真」など
→イメージの湧きにくいものは、Googleに単語を入力して画像検索するとイメージをつかみやすくなりますよ!
② performing arts 「舞台芸術」
→舞台や空間上で行われる芸術の総称(演劇、歌舞伎、ミュージカルなど)
(例)
musical 「ミュージカル」
dance 「ダンス」
drama 「演劇」 など
芸術に触れてどんな気持ちになったか表現しよう!
芸術に触れると心動かされることがありますよね。
私はいわさきちひろさんの作品が大好きなのですが、絵を見るたびに優しい気持ちになれます。
芸術に触れてどんな気持ちになったか表現するのにおすすめの表現がこちら!
make me 〜.
「〜な気持ちになる。」
(例) The painting makes me calm.
「その絵を見ていると穏やかな気持ちになる。」
→ make (人) 〜 : (人) を〜な状態にする
→ 〜 の部分に気持ちを表す形容詞を入れます。
→気持ちを表す表現
happy 「嬉しい」
sad 「悲しい」
inspired 「インスピレーションを受けた」
calm 「穏やかな」
over the moon 「とっても嬉しい」 など
芸術に関する単語・熟語3選!
ここでは、すぐに使えて今日から役立つ表現を3つ選んでご紹介します。
① state-of-the-art
「最新鋭の、最先端の」
(例) a state-of-the-art computer system
「最先端のコンピューターシステム」
→ただ新しいだけでなく、最新のアイディアや手法を使っている場合に使います。
→TOEIC や英検の上位級ではよく目にする単語です。
② get the picture
「(状況・全体像を)理解する、把握する」
(例) Did you get the picture?
「状況を理解したか?」
→「写真をゲットする→写真を撮る」ではないので注意!
私は大学時代、授業中に先生から Did you get the picture? と言われ、意味を勘違いしてホワイトボードの写真を撮り始めたことがあります(笑)。
→「頭の中に写真をゲットする→理解する」のイメージ!
③ A picture is worth a thousand words.
「百聞は一見にしかず。」
→worth 〜 :「〜の価値がある」
→直訳は「一枚の絵(写真)は1000の言葉の価値がある」という意味です。
→何度も言葉で聞くよりも一度実際に目で見た方が早いという意味なので、日本語の「百聞は一見にしかず」と同じ意味で使われます。
いかがだったでしょうか?
今回は芸術についてまとめてみました。
芸術に関連する表現、調べてみるとたくさんあります!
ぜひ皆さんも調べて使ってみてくださいね。
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