駐妻ニート主婦、のお風呂に入れない主張

お風呂に入りたくない！もーむりむり！！

今日はもう何もかもイヤになって
疲れちゃったからお風呂入らないで寝る！
寝てやるー！！ネルー！！！

っていう日ある。全然ある。
わたしは仕事をしていたとき、こんな日が毎日のようにあった。

そう、私はお風呂きらいのめんどくさがりです！

ところがどっこい！香港に来て駐妻ニート主婦になってから毎日お風呂にはいれるようになった！（当たり前だろって突っ込みが聞こえる）

これまで働いていた時、ふつうに出社していたので家に帰ってくるとばたんきゅ～状態で何もしたくない！動けない！お風呂に入りたくない！っていうか、その頃にお風呂に入る体力が残ってない。

そう、お風呂に入るのには体力が必要なのだ。

社会人1年目のときはとくに出社するだけで気力体力共々吸い取られていたな～

あと寒いのがむり！お風呂に入るまでさむくてむり！出たあともさむくてむり！

香港に来てめちゃくちゃ思うのは、香港は常夏の国。基本、冬でも25度前後。寒くてコタツやふとんから出られないとかない。

日本にいるときは、日が短くなればなるほどお風呂へのハードルが爆上がりしてた。気が付くと床暖房のうえでひとり夜中目覚めるなどもしばしば。

お風呂の暖房をつけることや、洗面所をファンとかであたたかくしておくのはひとつの工夫ですね。最近SNSでよく見るのは、会社から帰ってきたらすぐお風呂へ直行するというもの。わかるよ。わかる。わかるんだけど、私はぐうたらなので魔のソファに吸い寄せられてた。怠惰でなにがわるい！（逆ギレ！）

寒い冬の日は近所の銭湯に行ってお風呂強制モードになるようにしてました。

こんな人もいるということ。
みなさまどうか世の中に、風呂嫌いに、寛容でいてください。