ベトナム日記 1日目
やっとベトナムに来れました。
このnoteでは、書くならきちんと書きたいと思っていたのと、成長した息子と遊ぶ時間も増えたこともあり、あんまり書いてませんでした。
今日は紙のノートがわりに、メモを残します。
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●ベトナム航空で出発!
関空からベトナム航空で出発。ほとんどベトナム人。スーツケースだけじゃなくてダンボールも預け荷物に出してる方がたくさんいた。荷物を預けた後ベビーカーを借りられたので助かった。
息子と同い年くらいの男の子がいて搭乗するまでの間、お互い意識して追いかけっこ等してして遊ぶ。
●機内で
2歳以下までは子供はひざの上に座るのだけど、大きいので乗務員さんに「え?幼児?」と確認される。
薄めの絵本、ダイソーで買ったシールブックを持ち込んだ。シールブックは割と集中していて、暇つぶしになった。それにも飽きたら、機内の画面で出来るゲームを私がやってそれを息子が眺めたり。
機内食、息子の分もでるのかよく分からず、持ち込んだパンとお菓子を食べさせる。
あまり水分取れていなかったのか、機内でオムツを替えようとするも2回空振り。
●降りるときのありがたみ
肩掛けのボストンバッグと息子のグッズが入ったリュックに、14キロの幼児を抱っこして飛行機を降りようとしたら、添乗員さんに呼び止められ、ボストンバックを近くにいた若者に「途中まで持ってあげて」みたいなかんじでお願いしてくれて手伝ってもらうことに。こういうときの手を貸すの当たり前な感じがすごい。
日本で「手伝いましょうか?」って声かけてもったら「いえいえ、大丈夫です」って言うし、自分が声をかける側になったときもすごーく勇気がいる行為に思ってしまう。
自分で電車なり飛行機乗るって決めて子ども連れて出てきたんだから、「自分でなんとか出来るようにしよう!」って覚悟を持って家を出発しているというか。
荷物リュック1つにしとけば良かったな。スーツケースに入れられないPCや貴重品とかもあり荷物が多くなってしまった。
●降りてからが大変!
パスポート見せるところに並ぶときに、息子がハイテンションになって走り回る。
係員の人が子供優先、といったかんじで列をすっとばして一番前に並ばせてくれる。
●預けた荷物が全然届かない。
ターンテーブルに荷物があんまり届いてなくて、みんな待っていた。帰国する感じの方が多くて、荷物が多かったからなのかな。冬服で日本から来たので、暑かった。スーツケースが1つ届いていたのでトイレにも行きにくく、暑いけど我慢。
最後の最後まで預けたベビーカーが届かない。と思ったらターンテーブルじゃなくて隅っこに置かれてた。空港のスタッフに教えてもらって気づいた。
この時間がどのくらいだったのか時計見てなかったけど、2時間くらいは遅れてしまったんだろうか?ホテルのドライバーさんが空港の玄関口で待っていたので申し訳なかった。SIMカードとかもないし、電話も出来ず。
航空便で荷物を送った場合、「入出国カード」というのを空港でもらわないといけなくて、それがどこでもらうのかしっかりとは分かっていなかったので不安だった。預け荷物をひきとった後、最後の出るところでもらえて一安心。
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ホテルでの隔離は息子がワクチン未接種扱いのため、一週間。
渡航延期の間に息子も成長して、危なっかしさは減ったのでまあやっていけるかな、と思う。
夫か友達かと一緒だったらホテルおこもり生活も楽しいのかもしれないけど、息子と2人はもったいないかんじ。
タイトルに1日目って書いたけど続く気がしない(毎度こんなかんじです。)
おわり
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。これからも楽しんでnoteを続けていきます!