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[それ本当に効果ある?] 9割が間違える ”ダイエットのために本当に必要な運動”はコレ

こんにちは、医療大学生hiroです。本日も読んでいただき感謝します。

 実は適切な運動が行われていなければ、あなたがせっかく必至で頑張ってもそれはダイエットには逆効果です。
 本日は、ダイエットを頑張る人のために、運動についての正しい知識をお伝えしたいと思います。

 頑張りを無駄にしてしまうのではなく、どうせなら全て結果に変えられるようにしていきましょう。

結論

 ・ランニングよりウォーキングをやるべし

 ・ランニングにはダイエットが目的ならデメリットが多い

 ・でもなんだかんだいちばん大事なのは習慣として続けること

 では、順に解説していきます。できるだけ丁寧に、そして簡潔に伝えられるよう努めています。何かご指摘がございましたら、ぜひコメント欄まで意見をお寄せ下さい。低評価も、もちろん高評価もお待ちしております。


第1章 よくある間違ったイメージ あなたは大丈夫?

 先日、ダイエットを始めたという友達からLINEがきました。その日、なんと頑張って8kmも走ったそうです。長距離が得意ではない私にとってそんな距離走ったらマラソン大会です。

 ただこれ、実はダイエットに逆効果かもしれません。

 結論として、45分以上の有酸素運動(ランニングやウォーキング、ジョギングなどの筋肉への負荷が小さい運動のこと)はダイエットには逆効果です。理由は3つです。

このような長めの運動は、そこまでダイエット効果が高くない(体重60kgの人が5km走っても300kcalと、おにぎり2個分ほどしか消費されない)のにも関わらず、食欲を増進させてしまいます。

先日のわたしの記事で、ダイエットと食欲の関係の重要性には触れましたね。

ランニングで消費されるのは脂肪というより筋肉です。
長い時間ランニングをすることは脂肪をより燃焼されににくくします。この理由を解説します。まず有酸素運動によって生み出される”活性酸素”という物質は、体内で炎症を起こす原因となります。これが慢性的に続くことで体は炎症から身を守ろうとして脂肪を燃えにくくするのです。

 これではかえって逆効果だと理解して頂けたかと思います。

第2章 どんな運動がダイエットに最も効くのか

 おすすめは息が上がるくらいのウォーキングを20~30分行うことです。あるサイトによると1)、脂肪燃焼の効果が最大化するのは運動開始から約20分後だそうです。しっかりと脂肪を燃焼させつつ食欲を増進させないこのくらいの時間行うことがベストでしょう。
 ウォーキングであれば続けやすい(自分で実験済み)し、より高い脂肪燃焼効果が期待できます。
 よって、ランニングよりもウォーキングをするようにしましょう。
 

 ただ、これをしっかりと継続させて習慣にすること何より大事です。
 いいですか、

 「今日やったから頑張った」ではありません。

 「明日もやれるように頑張ろう」です!


 正しい方法を知っても、あなたはまだ行動してはいません。
 いかに続けるか、これを常に頭に入れておいてください。

おわりに

 いかがだったでしょうか。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。ここではこのように私が有益と感じた情報を毎日必ず更新しています。気に入って頂けましたら、ぜひフォローをお願いします。
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参考サイトや書籍

1) 有酸素運動とは? 

また、この記事は全体を通して「最高のパフォーマンスを実現する超健康法 メンタリストDaiGo著(154~160ページ)」を参考にさせて頂きました。


・この記事に興味をもったあなたに強くおすすめしたい記事と、次の1冊




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