あなたは女性をどれだけ理解できているか
こんにちは、医療大学生hiroです。本日も読んでいただき感謝します。
さて、今回は男性の諸君に警告していきたいと思います。私のように女性について無知のまま過ごし続けるのはまずいです。男性が間違えがちな女性に対する知識とその解決策をまとめてみました。
私が男でありながらこのような記事を書こうと思ったのは、以下のことからです。
長いこと、この世の男女の軋轢は絶えません。その溝を埋めるためにも、ささやかですが女性に対しての正しい認識を広めたかったのです。私のように、女性についての知識が全然ないという人は意外にもたくさんいると思いました。
また、もしあなたが既婚者でしたら、今すぐ実践してお小遣いを奮発してもらうなり、機嫌を取るなりどうぞ好きに使えばよろしいということです。
では、始めていきましょう。
第１章 今すぐ使える実践問題
問１
女性「ちょっと聞いて欲しいんだけどさ、これこれこういうことがあったんだよね、、。」
①解決策を話す ②とりあえず共感する ③一旦話をさえぎる
これはカンタンですよね。答えは②です。順に解説しておきます。
「①解決策を話す」を選んだあなた
これは一番やりがちですね。というよりこれこそが正しいと思っている男性は多いと思います。しかし、よく考えてみて下さい。自分が辛いとき、話を聞いてもらったあとに本当にして欲しいことってこれでしょうか。
人は正しいとわかっていてもそれだけでは前に進めないという特殊な行動原理が働きます。共感してもらい、自分なりに納得することでこそ前に進めるのです。
「②とりあえず共感する」を選んだあなた
これが正解です。女性の多くは話を聞いて欲しいという理由で話すそうです。だから、求められているのは正解ではないのです。同意や共感です。
「③一旦話をさえぎる」を選んだあなた
これを選んだあなたは、ワンちゃんあるかもといってあえて選んだ方ですよね。これを本気で選んでいたら相当やばいです。男として、と言うより人間としてです。早急に直しましょう。周りから人が消えます。
問２
あなたは仕事を終え、今から家に帰る。この後あなたが取る行動は？
①帰宅するという連絡を入れる ②そのまま帰る ③よーし今日は(も)飲んじゃうぞ～
カンタンすぎますでしょうか。答えは①ですね。
「①帰宅するという連絡を入れる」を選んだあなた
あなたは日頃から気遣いができる、優しい人です。これからもぜひ続けてください。良好な関係をこれからも維持できることでしょう。
「②そのまま帰る」を選んだあなた
特に寄り道もせず帰る習慣のあるあなたは間違ってはいません。
ですが一言でも連絡を入れることで帰ってくる時間の予測が確実になります。共働きであれば両方忙しいでしょうから、少しでもコミュニケーションを取る習慣を増やした方が良いでしょう。
少しの気遣いでも真に思いがこもっていれば相手は嬉しいものですよ。
「③よーし今日は(も)飲んじゃうぞ～」を選んだあなた
この際ハッキリ言ってしまいましょう。酒は人間が作り出した中で最古、最悪の依存性飲料です。もちろんメリットはありますよ。食前酒とかね。
でも、こういう人ってほぼ食前酒レベルで済まない人じゃないですか。酒にかける時間と金は自己投資に回すべきです。
体を鍛えればいざという時大切な人を救えるかも知れません。本で知識を付ければ様々なリスク回避に繋がります。
それに対して酒はどうでしょう。さまざまな病気のリスクを間接的に上げてしまいます。あなたの寿命を蝕むだけです。ちなみにストレスの発散なら、運動一択ですよ。運動は体に与えるメリットが計り知れません。まずはウォーキングからいかがでしょうか。
「ふぅ～、、ま、いつかはダイエットすっか、、。」というあなたへ
今すぐこれ見て実践して下さい。そのまま墓場まで行きますか？
参考サイト
第２章 男性も知るべき生理痛の対処法
前章ではすこしふざけすぎましたね。というのも、私が本当に書きたかったのはこちらなのです。
女性には男にはない特別なシステムがありますよね。そう、生理です。私たち男は、生理の苦しみを分かりたくてもそう簡単には分かりません。それならせめて適切な対処方法を知り、知識を増やして苦しみを減らしてあげたいものです。
まず、生理痛とは子宮の収縮によって起こるものと記載されています。不要になった子宮内膜等を排出するためですね。また生理中の症状は以下です。
下腹部の強い痛み。場合により、腰痛、腰のだるさ、重さ、むくみ、吐き気、下痢、冷え、倦怠感等
そして、対処法は以下のようなものがあります。
・横になって膝を抱えたり、うつ伏せになったりして血行を良くする
・仕事中であれば30分毎に伸び、屈伸をする
・寝る前のストレッチ、ヨガで体のバランスを整え骨盤の歪みを解消させる
・体を温め血行を促進させる（ブランケットをかける、軽い運動をする、半身浴をするなど）
・体を温める食べ物を食べる
・体が熱をより多く産生できるようにするために筋肉をつける
・「お血（体の中に汚れた血液が滞った状態）」を避ける。
ジャンクフードやいわゆるカタカナ食品（バターやチョコレートなど）はお血の原因となるため良くない。
・漢方で体質そのものを改善する
こちらのサイトを参考にさせて頂きました！
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