見出し画像

メルカリでの初出品をきっかけに、これからのカネの動きについて思考する。

こんばんは、ヒロです。


本日、初めてメルカリにて本を出品し、ありがたいことに5分足らずで買っていただけました。

画像2

画像3

画像4

(やべ、漢字ミスってるじゃん、、。🙃)


今まで5、6回ほどメルカリで本を購入したことはあったのですが、出品したことはなく、結構ドキドキでした。笑


こんな感じでわりとしっかり目に梱包。

100均で買ってきたプチプチ(緩衝材)でしっかり保護しました。

(投稿したあと、早速ローソンに行って発送してきます。)

画像4



さて、学生さんや読書好きな社会人の方は非常に共感していただけると思いますが、今、本が割安で手に入れられる時代になったと思います。


参考書は歴代の”先輩”が使ったお古が格安で大量に出品されています。

そしてビジネス本は新しく出版されたものでさえ、一読して売る方がいらっしゃるため安く買えます。(200〜300円引きくらい)



ところで以前、どこで聞いたか忘れてしまったのですが、こんな話を聞きました。


「メルカリで売れるかが購入の決め手となる。」


たまに、定価から大きく値引きされたブランド品や服、アクセサリーなどがあります。

これは在庫一掃セールのようなもので、売れなかったものをまとめて値引きしているわけですね。


しかし、この販売様式に限界が訪れたと言わざるを得ないかもしれません。


これらは今、値引きしても売れなくなっているというのです。


何が起きているのか?


答えは、「メルカリで売れないから」とのことでした。


気に入らなかったり飽きたりしても、メルカリで売れば実質”タダ”同然でその商品を使用できます。

いいとこ取りをできるわけです。


そして、それをメルカリで買う側も定価より安く買えるわけで、言わばウィンウィン。
まさに「フリー」が当たり前になりつつある情報社会に即したお金の動きと言えます。(購入者はその気になれば出品もできる。よって、実質タダ同然のサイクルは長く回り続ける。)


今までは値引きされたその「値段の落差」に魅力を感じていました。

しかし、「購入後にも価値が保たれるか」が新たな購入の意思決定基準となっているのです。



これは、一見すると経済的に負の影響を与えそうですよね。


ただ、そうもいかないというのが私の考えです。

なぜなら、「『売れる』という前提があるから『買う』流れが発生する」という点にあります。


本を買うことに慣れていない方は、1冊1500円という値段を非常に高く感じるようです。(ヒロの友人の声)

しかし、読んだあともメルカリで売れるからという前提があればどうでしょう。


1500円払った後で、その大半が戻ってくるのです。


実質タダ同然(少なくともかなり安く)で買えるから、買う。

こういった方は、出品されている方の数を見ると想像以上に多いのではと考えます。


個人的には、

本というものはだね、書き込みをしたりマーカーを引いたりして汚すことで学びを深められるのなのだよ🙃

なんて上から目線で語りたくなってしまいます、、、。


しかし、アドラー心理学を学んで以来、課題の分離を意識し他人には干渉しないように心がけています。

きれいに読んで、尚且つたくさんメモとかしているかもしれませんし。


そして、そうやって本を出品してくださる方がいるからこそ私のように安く手に入れられる人がいるのですよね。




なお、無料について学びたい方は上の「フリー無料からお金を生み出す新戦略」がおすすめです。

ちょっと難しかったですが、、。

中古でもいいから安く買いたい方は、ぜひ私の本購入時のルーティーン「メルカリでの出品額とAmazonの中古の出品額を比べる」という作業をしてみてください。


少しの節約でも、積み重ねれば本当に大きな差になります。


ぜひ、楽しい読書ライフを。

メルカリさん、いつもお世話になってます😆


ではでは、この辺で失礼いたします。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。


おやすみなさい☺️


本当にお金に余裕のある方だけ、ヒロに投資をお願いします。 得たお金は全て書籍代にさせていただきます😆