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人生に迷ったアラサー、人生の休みをとることにする。

もう、頑張ることに疲れましたのでしばしお休みいただきます。

こんばんは、ぺりこです。

職場の人間関係に疲れ果て、水曜日の夜から永遠泣き続け、木曜日は担当医に「しばらく休んだほうがよい」という診断をうけて、その後いつも話を聞いてくれる友人が海まで連れってってくれました。

ものすごく風が強くて寒かったけれど、夕日はすごくすごくきれいで澄んでいました。ワタシと友人以外は誰もいなくて、少しだけマスクを外して深呼吸すると潮風独特の香りが心地よくて、一瞬だけもやもやとした気持ちや考えがなくなりました。

元々コミュニケーションをとるのが非常にへたで、その結果自分で自分の首を絞めつづけてしまいました。前職で失敗したことを、また繰り返したんですねー。はぁ。

多分、ここでまた転職してもワタシの根本を変えることができなければ同じことの繰り返しになってしまう…。一度、自分をゆっくり見つめなおして、完全に体調を整えてからまた一歩踏み出そうと決めました。

働くことを一度やめるという決断をするのは結構怖いことで。

働かないことのリスクがどうしてもくっついてくる。

でも逆に視点を変えることが今のワタシには必要。

働かないからこそ、見えるもの、気が付くこと、知れることがあるはず。

こういう考え方が今の日本で受け入れがたい思考なのかなと思うことはあるけれど、そうしないと自分が保てないならきっと必要なこと。

大丈夫、今しんどくても

きっと未来は明るい

明るくできる。

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