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教員を辞めて1年半、こうなった。

自分の夢を行動に移し始めた。
自由に働きたい夢を抑えることは結局できないんだということがわかった。

教員を辞めてなにをしていたのか。
「1年目」
自由になるための行動をした結果、挫折と失敗と義理を欠いた。
それを教員をやめた1年目にできてよかったと思っている。

「2年目」
ある会社の正社員になった。ただ結局半年で正社員を辞めてアルバイトをすることになった。理由は簡単で、9時間もこの会社に時間を使うのは勿体無いと思ったから。

なにをしているのか。

私は2022年春からライターを目指し、日々実績を積み上げている。

5月から本格的にライターとして仕事を受注しはじめた。テストライティングではヒーヒー言っていた。受からないし、1ヶ月かかったテストライティングもあった。

6月継続案件を断る。せっかく正式に継続採用されたのに、担当と合わず継続を断った。ここまで1ヶ月かかる。(この月はなかったことにしたいほど時間を無駄にした)

7月0.2円案件でエンタメ系記事を書くことになる。1記事220円で2000文字。クラウドソージングの手数料を引かれるとほとんどなにも残らないが、ワードプレスに触れさせてくれたことで、ワードプレスへの抵抗感が薄れる。また現在で記事を20本かけたことで、記事を書き切る感覚もつかめるようになった。

8月インタビュー記事を書く。世の中にインタビューライターになるものがあると知った。SEOがぶっちゃけ嫌いだからそれに頼らないライターの存在が嬉しかった。それと、7月にエンタメ系記事を書いたことで、熱量高い人を記事にすることの面白さも知った。世の中私の知らないところで頑張っている人がいて、挫折して、這い上がって、そして人生を楽しんでいる。そんな魅力のある人が世の中にはたくさんいる。それを記事にする仕事は楽しそうだと感じた。
友人1人をインタビューし、記事を書いた。でも、自分の文章の良し悪しがわからなかったので、プロのインタビューライター中村洋太さんに添削をお願いした。自分の文章の至らなさを教えていただけてありがたかった。

そしてクラウドソーシング経由ではない直接契約を目指して、Twitterで応募を探し、テストライティングを受ける。正式に継続採用を勝ち取った。

9月インタビュー記事の修正を書き切る。現在、友人に読んでもらっている。15日にはここに公開できるように調整しているところだ。
そして新規案件のクライアントさんの信頼獲得に重点を置き執筆していく。
9月の後半にインタビューできるよう、音楽療法士の友人へインタビュー依頼を送る。了承をもらえたので、今後書くことになる。
インタビュー案件の応募も考えている。

ーーーーここからは未来の話。

10月は継続案件の書き慣れとインタビュー記事の執筆、10月は現在働いている会社に出社する最後の月だ。ここまでには何かを掴み取っていたいけど、自分がしたいと思うものを中心に取り組んでいく。

またオランダ移住が私の中では重要で、そのためには最低でも月収30万をオンラインで稼ぐ必要がある。それに向けて稼ぐに重きをおいて取り組んでいこう。

11月は1ヶ月だけフリーでいようと考えている。現在広島県の久比の取り組みを見にいくことと、東京のゲストハウスで2週間住みたいと考えている。その時に私がなにをしているかは本当にわからないけど、なにかしら現在の私より成長していたら嬉しい。

12月はお金の事情で大阪市で非常勤講師をする予定だ。20時間講師を狙っているので、空いた時間でさらなる執筆ができていたら嬉しい。

しいたけ占いの下半期占いみたいになってしまった。笑

こう見ると8月のボリュームがすごい。とくにお披露目できるものがないと思っていたけど、私の中では大きい月だったのかもしれない。

ライターとして歩いて行こうと考えられていることが嬉しい。
今後も頑張って行こうと思う。

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